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山門文治さんのノートで見つけたマトリョーシカシステム?!→なぜこのノートから出られないのかについて考察してみた

お久しぶりです。ながねこです。
最近「今、このnoterがおもしろい」に選んでいただきました。

そして、こんな企画があるよ…書いてみては?

という話が近くに来ました。

有料記事書いたことあるしな…大体何を書けばいいのだろうか…

全然乗り気にならないぞ…
とりあえず山門文治さんとは誰なんだ…

と読み始めたのは企画の3日前のことでした。

1.2日で読み終わると想像してました。

そして3日目で……全然読み終わりませんでした。
なんなんだよこのノートは…そして面白いじゃないか…文章のおもちゃ箱か…

というのが3日目でした。
ちなみにこの企画の終了日も終わり、投稿日に終わらなかった解放感と謎度により違う自分の中での企画がひらめきました。

「このノートの魅惑度について思考を繰り広げてみた」です。

最初に読ませていただいた記事というのがこちら↓

この記事に戻ってこれなくなりました。
気づいたら違う記事を読みそして、その記事からさらに違う記事を読んでいました。

なぜこの現象が起きたのでしょうか…
それは目に入ってきた謎の言葉でした。
「パンチライン研究室」「上級日本語教室」です。
独特のタッチの文字とよくわからない日本語が目から離れませんでした。

ちゃんとその下に説明が書いてあるのですが、クリックしてみたくなるんですよ。謎の言葉に会ってしまったからです。
そしていろいろなノートが出てきて、読んでいくとさらに紹介記事のところにこの「パンチライン研究室」のような不可思議な言葉がいます。
なぜそこに君はいるのだ?という絶妙なタイミングで登場します。
そしてまたクリック…

で帰ってこれなくなり…あれこの記事自己紹介だったよな?
と読んでない部分を読んで繰り返し、同じ工程を踏んでいき…
1記事の無限ループでした。

は?なんなんだよこのノート…
どんなトラップが仕掛けられているんだ…
ぴったりな言葉があったような…

・・・・・・
「マトリョーシカか」

となりました。

そして発見しました。マトリョーシカシステムです。
※考えは人それぞれです。
大マトリョーシカが自己紹介記事で、中マトリョーシカがパンチライン研究室、小マトリョーシカがその先にいる記事たちです。
中マトリョーシカがなぜかマガジンなのが癖になるマトリョーシカ度です。
開けると何個かよくわからないマトリョーシカの集合体があるのですよ。そして後でこれも読んでみようかなってなるんですね。
結局この記事たちは、一つの記事なので自己紹介記事の様に大マトリョーシカになるのですね。
また同じ経過を一通りたどります。
そしてある時あれってなり、マトリョーシカであふれています。
いったん冷静になると元の記事に戻り、そしてまた同じ流れになります。
そしてずっと読んでました。
本棚に本棚があって本があるけど、本が本棚みたいな感じです。
内容もものすごく分厚いはずの内容が、マイルドで面白いです。
まるで最後まで読まないとわからないミステリー小説や時空を超えるような異世界空間を書いた小説のような感じです。
わかりやすい小説の例ですと
村上春樹のねじ巻き島のクロニクルやミヒャエル・エンデのはてしない物語、東野圭吾の容疑者xの献身などそんな感じの小説感です。何度も行き来して、最後まで進める感じです。
ノートから気がつけば出てこれずにずっと読んでいるという状態です。

執筆について実はずっと悩んでました。

実は書くか一通り悩んだのですが感動の面白さでノートの紹介を書いてみました。
そして、ノートを楽しむ心を何処かにおいていってしまっていたや面白いノートに会えたことで何か突破した気がしています。
筆者には筆者の悩みがありそうですが、コンテンツを楽しんで見えるそんなノートです。
記事は純粋に面白いので、マトリョーシカ度にはまることでしょう。

少し前と書き方を変えてみたりして、また読んでいただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。



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