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【音声DL付き臨床で使える英語表現】①


いつもお読み頂きありがとうございます😊

以前【ビギナーのための医療英語例文集】を
⑨まで書いていました。

ビギナー分はネタが尽きたので
新しく【音声DL付きの臨床で使える英語表現】を
書き始めようと思います。

これは自分の経験から
英語訳そうとすると意外と難しい表現
また医療英語では決まり文句が沢山あります

これらを週1回10文程度、
音声DL付きで発信していこうと思います。

今日はこの10文です。

あなたの症状を教えて下さい
Could you describe your symptoms?

⇒このような時は”describe”を使います。
もう一度おっしゃっていただけますか。
Could you repeat that?


⇒決まり文句です。
痛みはひどいですか?
Is your pain severe?


⇒英語で痛みの表現は沢山ありますが
 苦しい、辛い時には“severe”が使われます
今までに大きな病気にかかったことはありますか?
Have you ever had any serious illnesses?


⇒既往歴を聞く時の決まり文句です。
現在、何か治療を受けていますか?
Are you currently undergoing any medical treatment?


⇒これも決まり文句です。
現在、何か薬を飲んでいますか?
Are you currently on any medications?

⇒決まり文句です。
呼ばれるまでここでお待ちください。
Please wait here until you are called.
⇒患者さんに説明する時に
 待つ場所に案内してこれを伝えるとスムーズです。
どなたか付き添いの方はいらっしゃいますか?
Is there anyone with you? 

車いすを用意しましょうか?
Can I get a wheelchair for you?

⇒この2つの表現は
 沢山の表現の中で私はこれが1番伝わるので使っています。

音声です。

私は英語の発音をカタカナで表現するのは無理だと思っています。
音声で必ず発音を確認して欲しいと思っています。


正確な発音ができているかは
スマホなどで自分の発音を録音して確かめるのが便利です。
最初は結構違ってます(笑)

【音声DL付きの臨床で使える英語表現】を
続けていけるように工夫して書いていこうと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

斉藤祥子

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