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【医療通訳に必要な疾患の知識】気管支喘息

いつもお読み頂きありがとうございます😊

医療通訳士さんのお役に立ちたいと思い
このシリーズを書き始めました
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私が疾患の勉強をする教材は
Mayo Diseases and Conditions
by Letterです


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患者さん向けのわかりやすい表現で
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今回は気管支喘息について書いています


気管支喘息 asthma

Asthma is a condition in which the airways narrow and swell and may produce extra sputum.

気管支喘息は気道が狭く腫れることにより
大量の痰がでる状況です。

This can make breathing difficult,
trigger coughing, cause a whistling sound (wheezing) when breathing out, and shortness of breath.

その状態により
呼気時や息切れが生じた時に
呼吸困難感、咳嗽、喘鳴を起こします。

Treatment usually involves medication, learning to recognize triggers,
taking steps to avoid triggers,
and tracking breathing to make sure medications are keeping symptoms
under control.

治療は薬物療法です。
発作の誘因を理解しその誘因を避け
症状をコントロールする事も
含まれます

音声です。
発音チェックのため
スピードを遅めにしています



この記事が医療通訳士の方々の
お役に立てれば嬉しいです。

今日もお読み頂きありがとうございました

斉藤祥子

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