#2. 『挑戦と変革：30代経営者の成長ストーリー』

おはようございます、長井です。

30代の経営者として、企業運営をしているとさまざまな課題に直面し、様々な意思決定を迫られます。
現在店舗の開業に向け準備中のため、まだ店舗としての売上が立っておりません。そのため資金面での緊張感は常にあり毎日ワクワクとソワソワが入り乱れております。

起業する前に経営者の方から毎日口座と睨めっこ、資金の変動に震える時がくるよ。とお話頂いており、こういうことかと実感してます。
不安、心配、恐怖
そんな少しネガティブな感覚もありますが、同時にやりがいのある挑戦でもあります。
経営者はこのような葛藤と向き合いながら、生きていたのかと思うと改めて尊敬いたします。

そんな日々ではありますが…
私が心掛けているのは、会社として大事にしている理念です。前職では理念経営がしっかりしており、入社当初はどこか宗教感があり苦手意識がありました。ですが年々取り組む中で、考え方の軸になるもの。強制されるものではなく、悩んだときにふと立ち返る共通言語、場所なんだと学びました。

そのため弊社では企業理念として
『すべては幸せの時間(とき)のために』
と掲げています。

今後どのような事業や役割になったとしても、弊社で働く全員の共通の考え方として大事にしています。
所属する自分達の幸せはもちろんですが、お客様、お取引先様など関わるすべての人にとって
私達は事業を通じて、さまざまな形の幸せにつながる「きっかけ」を心を込めた商品とサービスで創り上げでいきたいと思います。

新しいアイデアや挑戦を恐れず、時には失敗も覚悟の上で前進することが成長につながると信じています。

経営者としての道は決して平坦ではありませんが、それもまた魅力の一つです。常に柔軟に対応し、メンバーと協力して目標に向かって進み続ける。そして、困難な状況に立ち向かいながらも、前向きに成長し続けることを大切にし今日も頑張っていきます。


※最後までお読み頂きありがとうございました
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