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俳句を紹介・鑑賞いただきました☆2
ありがたいことに前回の記事に続き、角川『俳句』7月号に掲載された12句作品のうち、下記の数句について写真の俳句結社3誌でご紹介いただきました。
感謝申し上げます😊
◆『響焰』10月号(主宰・米田規子氏、執筆者・秋山ひろ子氏)
まだ眠り足りぬ木香薔薇の家
◆『森』10月号(主宰・森野稔氏、執筆者・古澤桃氏)
甘藍を嘘の見つかるまで剝がす
まだ眠り足りぬ木香薔薇の家
◆『繪硝子』10月号(主宰・和田順子氏、執筆者・山口冨美子氏)
制服に着られてゐる子ひめぢよをん
瑠璃蜥蜴予言者のごと岩の上
発表すると俳句作品は作者の手を離れる。
その後はどのように受け取られ、解釈されるのか。
怖くドキドキしますが、こうして鑑賞いただけると作品たちが新たな表情を獲得したようにも思えて嬉しいです。
他の俳句結社誌に接する機会でもあり、さまざまな作品と出会えるのも嬉しいですね。
9月の終わりに素敵なプレゼントをいただきました☆
ここからまた、新たな気持ちで歩いていこうと思います😊
ありがとうございました!
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