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どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒やしてくれます
瀬戸内寂聴さんの言葉で
こういう言葉がある
どんな悲しみや苦しみも
必ず歳月が癒やしてくれます。
そのことを京都では
『日にち薬(ひにちぐすり)』
と呼びます。
時間こそが心の傷の
妙楽なのです
どんな悲しいことも
苦しいことも
ほとぼりが冷めるまで
時間をかけることが大切です。
早く解決したいがために
無理やり治そうとすると
感情的な傷は深刻化してしまいます。
時間をかけて解消するには
心の傷を回復するのに
大切なことです。
いつかこの悲しみや苦しみを
笑って話せたり
誰かのために話せたり
できる時が来るから。
ゆっくりでいいんだよ。
大丈夫だからね。
©なこすけ
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