【健康】チョコレートの起源と含まれる成分の効果とは？

こんにちは😄
なちょです✨

もうすぐバレンタインですね💕
百貨店に行くと有名なパティシエさんのチョコレートや、ここでしか買えない限定品がたくさんあって、迷ってしまいますよね😋

甘くておいしいチョコレートには
健康にいい成分が含まれていることはご存知ですか？
特にチョコレートの主成分のカカオには様々な成分が含まれています。

今回はチョコレートの起源や含まれる成分についてご紹介します♪

チョコレートの起源

コンビニやスーパーでも手頃に買えるチョコレートは、おいしくておやつについついつまんでしまいますよね🍫

そんなチョコレートの主成分は「カカオ」です。
紀元前から食用とされ、メキシコのアステカ文明では「神の食べ物」と呼ばれていたこともあるんだとか✨
食べ物としてだけでなく、薬や通貨としても用いられてきました。

スペインがカカオをヨーロッパへ持ち込み、はじめは飲み物として広まりました。さらに時代とともに技術が発展して、保存しやすく持ち運びしやすい固形のチョコレートが19世紀頃に誕生しました✨

チョコレートの成分

チョコレートの主成分であるカカオには、体にとって、いい効果をもたらす「カカオポリフェノール」という成分が含まれています。
カカオが多く含まれるものは「高カカオチョコレート」と呼ばれます。

ポリフェノールは、多くの植物に含まれる色素や苦味の元になる成分です。
このポリフェノールには抗酸化作用を持つものが多く、カカオポリフェノールも抗酸化作用が高い成分です✨

抗酸化作用は体の中の酸化を抑えて、体が錆びつきにくくする作用です。
さらに炎症を抑えると言われています。
血管をしなやかにしたり、お肌をきれいにする効果が期待されます😄

食べ過ぎはよくないですが、カカオが72%ほど含まれるチョコレートを食べるのがおすすめです✨

まとめ

もうすぐバレンタインなので、チョコレートに含まれるカカオの成分について調べてみました！
調べてみて、紀元前から健康にいいものとして取り入れられてきた理由が分かりました😄

バレンタインに自分のお気に入りのチョコレートを探しましょう🍫