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tiktokマーケティング元年(ビックサイト展示会XR総合展のセミナーイベント)に行って考えてみたこと

本日、6月30日に東京ビッグサイトで行われたXR総合展のtiktokマーケティング元年セミナーに行ってみました。予約制だったので、大変貴重なお話が聞けました。
まず、来ている方々が椅子の数以上で、入る時に混雑気味で今「tiktok」というSNSは気になるコンテンツなんだなと思ったこと。あと、先に言ってしまうと、「企業がtiktokを導入する」というお誘い文句で聞いたとこあるんですが、企業の社員さんがtiktokに登場してPRしていくわけでなく、tiktokのインフルエンサー、クリエイターを起用して企業の商品やサービスのPRをしてもらうというセミナー内容を踏まえて、私みたいなインフルエンサーではなくtiktokのインフルエンサーにPRを頼みたい企業の方々がほとんど参加者でした。
そう思うと、このセミナーはPRしてくれるインフルエンサーをどう選ぶかとか効果はあるの?だとかをテーマに話すセミナーだという事です。私にとってみれば、インフルエンサーとして活躍し続けるには企業のPRが最終的にないとできないので、選ばれて残り続けられるには?という観点からみて、企業側の見方も勉強できました。
そして、企業の見方として以下のポイントが押さえられました。
①フォロワー数よりもインプレッション数で検討している(出前館)
②綺麗なモデルを使った広告風の動画でも反応率は高い(イヴサンローラン化粧品)
③まだまだ、tiktokを導入して、圧倒的に勝ちのような企業がないから、今からが勝負
④インフルエンサーは仕事に慣れている

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