第200号 「所長の独り言!」
平成10年の春から書き始めた独り言は、偶然にも私の今月の70歳の誕生月で、丁度200号になりました。最初の数年間は、四季折々4ヶ月に1度書いていましたが、いつしか毎月になってここまで来てしまいました。未熟ながらもその時々で自分なりに感じたものを書き残しておこうと始めたのです。今、記憶が薄れていく中で読み返すと、どの号も写真のアルバムのようにその時その時にどんな思いでいたのか、昨日の事のように鮮明によみがえってきます。
何千何万という私の身に起きた出来事の殆どは、記憶の彼方に忘