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りんごを豚肉で巻いた料理パート2!今回は「紅玉」を使用。お肉の下にひいた値引き品の春菊からフードロスを考える。

前回は、生姜しょうゆ味だったので、
今回は、洋風に。
洋風の要素は「マスタード」と「ケチャップ」
ケチャップはハインツ!!!!
ハインツうまいです!

で、付け合わせは春菊のソテー。 
これが、バカうまで、ガッツポーズ。
この春菊は見切り品コーナーに置いてあったものを、使用。
葉っぱが黄色くなってましたが、問題なくおいしく食べることができました。

そんな春菊とも相性ばっちりな「りんご巻き豚」のレシピです。

◍材料◍
・豚ロース肉(生姜焼き用) 6枚
・りんご 1/4ヶ (棒状にカット)
・粒マスタード 小1
・ケチャップ 小2
・塩 少々
・油 小1
◍作り方◍
①マスタードとケチャップを混ぜ合わせておく
②豚肉に①をぬってりんごを巻き、巻き終わりを下にして、油をひいたフライパンに並べる
③肉に塩をふり、着火
④ころがしながら、焼いていく。焼き色がついたら、蓋をして蒸し焼きに
⑤りんごから水分がでてきたら、蓋をはずし、強火にして、その水分を煮詰めてお肉にからめるように焼く

おいしくできた😁

紅玉の酸味がよいー!!!!!!!
りんごの甘さよりも酸味を感じ、ケチャップとマスタードといいコンビネーションを生み出した!!!!
りんごのすこし柔らかくなった食感もよく、
焼き色の香ばしさもあり、
とても美味。

まだまだ、バリエーション増やせそう。
クミンや、フェンネルなどのホールスパイスを内側にいれこんでも、おいしそうだな~~~。

肉巻き料理、意外と簡単でおいしい。

そして、付け合わせで作った春菊のソテーは
マスタードシードとバルサミコ酢と塩を使って炒めたもの。
これが、またりんごと豚にあうんだな。
ばくばく食べれて、あっという間になくなっちゃいました。

そんな春菊は、スーパーの見切り品に並んでいたもの。
私は、「安い!」という理由と、
「もったいないじゃん!!!まだ食べれるじゃん!!」という理由から
見切り品コーナーは必ずチェックします。

最近、「賞味期限のウソ」(著:井出留美)を読んだ影響もあり、
こういったコーナーに出会うと、色々考えてしまいます。

小売店に品物を納める時点で期限があることなどの食品メーカーと小売店の内情や、
実際の賞味期限は短く設定されていることなど。

人間のエゴが食品や食品を扱う人を縛り、結局それがフードロスに繋がり、そのゴミを燃やすためにお金がかかっている。

周りに回って、人間のエゴが自分の首をしめている状況。

そんなことが書かれています。
これは、2016年の本なので、今は改善されている部分もあるそうです!!
色んなフードロス対策を見ます。
ちなみに10月30日は「フードロス削減の日」でした。

かわいいフードロス削減につながる商品もつくられています💠
かわいいバウム♡


腐りそうなりんごも火を通せば安心して食べれます!!!!
食べられるものは、なるべく救っていけたらいいですな。

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