年齢で区切らずに、おもしろい本を薦めたい!
「ねぇねぇ、とってもおもしろいってどんな本?」
「えーっ、どうしょっかなぁ。秘密にしたいなぁ」
「いいじゃん、教えてよー」
ある日の夕方、ランドセルを背負った小学生の女の子2人が楽しそうに話をしていた。
“うわー、私も気になる。どんな本?”
とワクワクしながら2人の後ろを歩いていたが、最後まで会話を聞けずに道を曲がることに。あの子が言っていた本のタイトルは何だったかな。うーん、ちょっと年齢層が低くて想像つかないのが悔しい。
でもちょっと待って!
子どもだから、年齢が低いからってと区切ってはいけないんじゃない?
私も小学生の高学年では、「徳川家康」やアガサクリスティーのかなり複雑な本を読んでいたよねと思い出した。
小学生は児童文学と思いがちだけど、読書好きな子は興味がある本を次々と手に取って読んでいるはず!
そこで、note閲覧者の中でお子さん(お子さん限定ではないけれど)におもしろい本をと思っている人がいたら、私の読書好き視点で探す本をお手伝いできればとひらめいた。
⇒そうだ、これを2022年の目標にしよう!
(もし、そのような希望があったら、ぜひコメントかクリエイターの問い合わせを!)
話は突然変わって、本日、2022年本屋大賞ノミネート作品の発表があった。そのノミネート作品の1つ、青山美智子さんの「赤と青とエスキース」の第1章がPHPさんのnoteで無料公開されているのでご紹介。
PHPさん、太っ腹! もちろん、わたしもこれから読みますよー💕👍
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