見出し画像

「話す」というアウトプットの素晴らしい点


こんにちは、なべです。


この前アウトプットの話をしましたが、今回もその関連で、

「話す」

ことについての素晴らしい点を紹介したいと思います。


アウトプット大全の前半の方に、話すというアウトプットの形が説明されています。

なんと「話す」という項目が3つあるのです。

それだけ話すというアウトプットは強烈なものだと感じられますね、、、、


その本の中で、私が印象に残った内容を以下にまとめてみました。


「話す」ことが、最も簡単なアウトプットです。
読んだこと、聞いたこと、自分が体験したこと。それについて、第三者に言葉で話してみましょう。

脳内にある情報、あなたの考え、思考、想いなどが、言語化されて外界へ吐き出される。ただ「感想を話す」だけで、脳は活性化し、記憶の増強、定着にも大きく貢献するのです。

「感想を話す」ときのコツは、「自分の意見」「自分の気付き」をひとつでいいので盛り込むことです。自分がどう思い、どう感じたのか?そこに「あなたらしさ」が盛り込まれると、あなたの「話」に価値が生まれ、耳を傾けたくなるのです。

アウトプット大全〈01話す〉より



これを読んで、

友だちと話すだけでも、立派なアウトプットだなと、改めて発見がありました。


私も、ついさっき同じアパートの友達とずっとおしゃべりしていましたが、

話すと、自分が思っていることが明確化されるような感覚になるのです。



たとえ、自分が何気なく行ったことでも、相手の反応がとても良いものだと、嬉しくなる。


逆を返せば、それを言わなかったら相手の反応は、言ったときよりも良くない。



だから、思っていることや考えていることなんかは、一人ででも良いから、

口に出して言ってみる。


それが、すべてポジティブ変換できれば、自分の中の世界は平和になるなぁ、と感じましたね。



話すことって、当たり前のようですが、実はとても大切なアウトプットなんだ、、、、、という気付きが得られて良かったです。



今回はこのへんで。



アイシテルヨビーム!!!!!!!



最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸



この記事が参加している募集

#読書感想文

189,023件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?