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就活経緯、見ていた業界、学生時代にしていたこと

就活についての記事を書くのは久々です。前回は7月でしたので、3ヶ月ほど期間が空いていました。

「就活のふりかえり」というタイトルから「終わったんだな」と察すると思います。私としては全面に打ち出したくはない(まだ続けている人や、これから始まる人たちにとってプレッシャーになりたくないから)ですが、記事の内容上、伝えるべきだと思い書きました。

今回の記事は、就活についての記事を今後書く・読んでもらうに当たって、前提情報を知ってもらうための内容を簡潔に詰め込みます

就活経緯

さて私の就活状況といえば、

21卒就活期に活動していた(2017年度入学、ストレートで大学生活を終えていれば2021年3月卒業予定だった)
・が、はっきりいってうまくいかずに1年間休学
22卒就活もかなり長引いた

というポンコツ就活生の名にふさわしい経歴を持っているのですが(誇れることじゃない)。

適当にやっていたかというとそうではなく、むしろ考えすぎていた部分もあると思います。

性格

性格についても書くことで、読んでもらう人たちに少しでも「参考にする部分・しない部分」を判断してもらえればと思います。

私の性格(大きなものから順に)

しっかりしていると周りから言われる(自分でもそう思う)
好奇心旺盛(何でも情報を知るのが好き。一人旅も行く。)
反骨精神が見え隠れする(直すべきところ。)
諦めが悪い(理想を求めるあまり、妥協しても良いところでできないからもがき続けることが多い。まさに就活もそう。)

見ていた業界

志望していた業界は、21卒・22卒就活期でそれぞれまったく違うところでした。

21卒就活時

貿易会社(英語を使えるから。特に職種では貿易事務を志望。)
専門商社(これも英語を使う機会があるから。)
IT系(コロナが流行り出したときということもあり「将来はITだ!」との考えからのみ志望。)

ほかだとメーカーも見ていましたが、早々に合わないなと感じて除外しました。

22卒就活時

広告(編集者になりたかったが、幅広く広告という視点で見るのもアリだと思った)
出版(編集者になりたかった)
マーケティング(もはや業界のくくりじゃないですが。興味があったのと、スキル的に身についたらいいなと思った)
コンサルティング(広告やマーケティング領域のコンサルティング。誰かの悩みを解決して、相手が前向きになってくれる瞬間が好きだったから、より大きな「企業」相手に課題解決をするのがやりがいになると思った。)

といった具合に、真逆と言っても過言ではないくらいの振り幅があります。

学生時代は何してたの

外国語系の学部に在籍していたので、学生時代はもっぱら英語に力を入れていました。おかげでTOEICも褒められるくらいの点数を取れて、会話に関しても日常会話であれば不自由なくできる程度にはなりました。就活でアピールするポイントにもなってました。

アルバイトは接客業

その他は特筆することなく。遊びたい気持ちもあったので、コロナ前、毎日学校へ通っていたころは、学校終わりに友達と飲みにいくのが何よりの楽しみでした。今思い返すともうちょっと有意義な時間も入れるべきだった...

休学してからは考えが大人になりました。インターンシップを始めて、そこでの業務や出会いにも影響されました。のちの22卒就活に直結したので、1年間の休学期間は私にとって人生の転機です。

​​♢♦︎♢

正直、新卒一括採用の仕組みは嫌いです。が、大学を卒業して正社員として働きたいなら、新卒就活は避けては通れない道なのでなんとかやりました。

ひとまず以上です。随時、必要だと感じた情報は追記していきます。

就活中に考えていたことは山ほどあるので、それらを発信することで特に今後就活を進める方たちにとって、少しでも参考になれば幸いです。

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