noteの過去記事でこれまでの2年間を振り返る(前半)
2020年10月に初めてnoteで投稿して以来、週1だったり月1だったり頻度に差はあれど、かれこれ2年間記事を書きつづけてきました。トータルで132記事。
その中から、印象に残っている記事や個人的に好きな記事をピックアップしながら、これまでの2年間を振り返ってみます。長くなってしまったので、前半・後半に分けます。まずは前半、2020年10月から2021年まで。
Macには一生縁がないと思った1ヶ月後にMacBook Airを買った話
noteを始めて1ヶ月経ったころに投稿しました。タイトルの通りの内容を、ただつらつらと書き綴っただけなのに、思いのほかいいねをもらったことが印象に残っています。一見需要がなさそうに思える内容でも、求めてもらえたり面白いと思ってもらえたりするのかなと気づき、記事を書き続けるきっかけになった思い出の記事です。
そろそろ就活はじめよ〜
初めて「就活」をテーマに書いた記事。このころ、漠然とした不安は少なからずあったと思うのですが、本記事もたくさんいいねをもらえて、勝手に励まされた気持ちになりました。就活って、友だちと応援しあったとしても結局個人戦なので孤独ですし、次第に周囲で内定が出始めると、何もない自分に焦りや無力感を感じがちです。1つのいいねやコメントに、どれほど励まされて自信をもらったか。
テンプレ+αの言葉を伝えたい|1通のメールから
今後も人付き合いで大切にしたいこと。就活中にもらったいわゆるお祈りメールの文面がテンプレじゃなくて、確実に「私」に宛てられた内容だったことに心打たれました。仕事で忙しいときは特にテンプレになりがちですが、たった1文でも良いから、人間味が伝わる文章を入れるようにしています。細かいですが、例えば社内メンバーに対しても「ありがとうございます」「よろしくお願いします」の前には、「WHAT」を入れるようにしています。「ご確認いただき」とか「教えていただき」とか。ただ「ありがとう」だけじゃ、とりあえず言っている口癖のような感じがしちゃうから。
自分の道を歩んでいきたい
こちらは特に印象に残っているとか好きとかじゃなく、見返していたら、まさに今に繋がる内容で、面白いと思ったのでピックアップしました。投稿したのは1年半ほど前、まだ絶賛就活中のころ。本文中に「どういったところを見ているのかというと、広告・コンサル・マーケティング・Web制作会社」と書いていますが、今している仕事がまさに「広告、(サイトじゃないけど)制作」。そして、マーケティング周りにも関わる機会があるので、過去ぼんやりと描いていた未来を実現できていて、自分のことだけど感慨深くなりました。
会えるうちに会っておきな
記事というか、友だちに言われた「会えるうちに会っておきな」って言葉が好きです。年を重ねるごとに、これまで頻繁に会えていた人となかなか会えなくなります。だから、忙しいとかお金がないとか言い訳は一切せず、会いたいと思う人には無理をしてでも会っておきたい。この記事を書いた1年前から今までと、そしてこれからも、モットーの1つです。
ちっちゃな世界旅行 【カメラ旅】
小さいころから半年〜1年に1回ほど行っていた、お気に入りの場所。世界各地の建築や料理を楽しめて、なんちゃって世界旅行気分を味わえます。ちょうどカメラに興味を持ち始めたころ(持っているのはコンデジ)の写真たちも、お気に入りです。
ゆるーく、けれどストイックに生活しよう。学生生活ラスト半年の誓い。
「ゆるーく、けれどストイックに」は今でもモットー。毎日何かしら前進していたいから休日でも堕落した生活は送らないのですが、追い詰めすぎてもしんどくて良くない。その日1日の自分を褒められるような生活をしよう、程度に考えています。
「挫折した経験は何ですか」に答えられなきゃダメですか
就活中も今でも、「挫折した経験」を人に聞くのはナンセンスだと思っています。そもそも「挫折した経験は何ですか」の質問には挫折経験があることが良しとする背景があります。しかし、例えばAさんが「もう無理」と音を上げることを、Bさんは踏ん張って乗り越えるかも知れない。そしたらBさんのほうが乗り越える力と精神力を持ち合わせたタフな人なのに、面接では評価の対象にならないじゃないですか。この質問で一体何が測れるの。
男女の友情は成立すると「思いたい」
この記事を書いて1年強経った今、男女の友情は成立すると思っています。記事に書いている通りの条件はあるけれど。中高生よりも大人になった20代半ば以降くらいのほうが、男女の友情って成立させやすい気がします。
澄み切った夜に、月にまつわる曲を
思い出も何もないです。単純に好きな曲を紹介している記事。ピックアップするか迷いましたが、おまけ程度に入れておきます。「月」がタイトルに入っている曲って、素敵な曲が多い。
余裕がある人でありたい
ずーっと、余裕がある人を目指しています。どんと構えて、不測の事態が起きても落ち着いて対応できる人、周りからの評価や言動に一喜一憂しない人。余裕がある行動ができる人って知性と色気があって素敵だと思います。そうなれるよう動いてきましたが、これからもグレードアップできるよう、仕事もプライベートも頑張ります。
大学生活を振り返って思うこと 〜3ヶ月後に卒業式を控えて〜
大学生活5年間(1年休学していた)では、人付き合い・バイト・留学・休学・インターンなど、さまざまな経験ができました。時間が無限にあって、お金と行動がある程度自由な大学生だからこそできることをし尽くせたかと思っています。中学・高校生活には後悔があるのですが、大学生活には後悔がないと胸を張って言えます。
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振り返ると、今では忘れてしまった悩みとか不安とか、当時は重く捉えていたなと思い出しました。後半2022年も近々まとめます。