眠れない。病院に行かず、自力で睡眠障害を治していく。

※【閲覧注意】スピリチュアルなお話が含まれます。

疲れているのに眠れない。
布団で横になっても眠気が一向にやってこない
寝てもすぐに目覚めてしまってそのまま寝付けない
眠りたいのに眠れない。
気ばかり焦って朝までそのまま。
焦らなくても暗がりで目だけぱっちり。

色々なパターンがあります。
一部の場合もあります。
私も何年もそうでした。

子供の頃、若い頃は一度寝たら朝までぐっすりでした。
今から考えると、何てしあわせだったのだろうと思います。

私が睡眠障害になったのは妊娠出産を経て母乳育児に
突入してからのことです。
母乳育児は、朝でも夜でも3時間おき授乳が基本です。
母体にも乳児にも良いとのことでした。
そのおかげなのか、母乳育児はつまづきながらも
大成功でした。
しかし今思えばそこまで厳密に頑張らなくても良かったのかも
しれません。確かに母乳の出や胸の健康の為、乳児の為には
最高の間隔なのでしょうが…
夜間は多少長めに時間をとっても良かったのかな？と。
そうすれば睡眠障害を長く引きずることもなかったか？と。

授乳期間が終わっても、２～３時間おきに目が覚めてしまって
中々眠れないという日々。起きるとトイレに行きたくなり
より一層目が覚めてしまうというルーティン。
子供も小さく常に目を離せない、お世話や遊びなど
常に気を張っていなければならない無意識に緊張状態でした。
子供を寝かしつけ、仕事をこなしてやっとお布団に入って寝ても
２～３時間置きに目が覚めて眠れない期間が４年ほど続いたある日
とうとう心臓がおかしくなりはじめました。

そちらの記事もありますので宜しければお読み下さい。
https://note.com/na_li/n/nc2ea5888670d