悪魔憑き、死神憑きのおばあさんの末路
※【閲覧注意】スピリチュアルなお話が含まれます。
終戦時7歳位だった近所のおばあさん。(Aさんとする)
初めて見た時、最後はボケてしまっていた祖母の表情が重なる。
それでも、受け答えはしっかりし話している内容もふわふわした感じは一切無かった。
見かけたら挨拶を交わす程度のお付き合い。
ある日、その方に呼び止められ家の中に連れ込まれる。
(Aさん)『ここ、見て?布団が盗まれてるんだ』
(Aさん)『このたんすにあった、亡くなった夫が買ってくれた大島紬2枚が無くなってる』
(Aさ