なお|自然体に生きる

「繊細で内向的でも、力を抜いて自分らしく自然体に生きていくことができる」をモットーに、…

なお|自然体に生きる

「繊細で内向的でも、力を抜いて自分らしく自然体に生きていくことができる」をモットーに、幸せにつながるnoteを発信中。

最近の記事

私を好きになる道⑤~いのちの視点で考えてみる~

内向型で繊細さんが 「力を抜いて  自分らしく  自然体で生きられる」 を目指す なおです。 今回のお話は「いのちの視点で考えてみる」です。 物質的な視点ではなく、いのちの視点で考えることで、自分の幸せを見出すお話。 こちらに記載した 繊細で内向型である自分を 大っ嫌から好きになった自分への道として 今回は第5回目です。 前回の記事はこちら ずっと続く暗闇 悩みがある時はとても苦しいですよね ひとりであーでもない、こーでもない と考えてしまいます。 悩みすぎて

    • 自分を好きになる道④~不要なものを手放す~

      内向型で繊細さんが 「力を抜いて  自分らしく  自然体で生きられる」 を目指す なおです。 今回は不要なものを手放すお話 特に〇〇すべき 〇〇しなければならない ちゃんと〇〇しないと これらの思考を手放すお話です。 こちらに記載した 繊細で内向型である自分を 大っ嫌から好きになった自分への道として 今回は第4回目の 「不要なことを手放す」ことについてです。 前回の記事はこちら 私は病院で看護師を10年ほどしていました。 その頃は10代、20代と生き方迷子さんで

      • 自分を好きになる道③~自分の中にある自分だけの価値に気づく~

        内向型で繊細さんが 「力を抜いて  自分らしく  自然体で生きられる」 を目指す なおです。 今回のお話は 自分の中にある価値に気づくことについて、です。 こちらに記載した 繊細で内向型である自分を 大っ嫌から好きになった自分への道として 今回は第3回目です。 前回の記事はこちら 他人の評価でしか自分を認められなかった過去 私は今まで人と比べては自分はダメなやつだと思っていた。 できない自分だと思っていたし 自分が存在している意味が何か分からなかった。 だから

        • 朝が好き

          私は朝が好き 正しくは、休日の朝が好き お布団の上で背伸びして 全身で休みであることを感じる 何でもできる1日 何しよっかなー♪ 何もしなくてもいいかなぁー♪ そう思いながらまた、背伸びして ゴロゴロしてたら、また夢の中 朝の時間 モーニングに行くことが多い おいしいコーヒーを飲んで まったり、ゆったりする時間を過ごす でも私が住んでいる所には あまりモーニングをしているお店は少ないし 朝6時に開店してるところはより少ない だから 名古屋のモーニ

        私を好きになる道⑤~いのちの視点で考えてみる~

          心地よくあり続けることを選択していきたい

          仕事が早終わりで、17時に犬の散歩 風が冷たくて、半袖では寒いくらい いったいこの夏の暑さは何だったんだろう とても気持ちが良くて 心地いい 風に触れて 「ふぅー」と体の力が抜けていく 稲刈りが終わって 刈り取られた部分からまた緑の葉が生えている。 かろうじて、まだ緑の景色を堪能できそうだ。 稲刈りの匂いがただよって また季節が進む事を知らせてくれる こうなるとあっという間に冬へと季節が進んでいく 稲が刈られたこの時期は毎年物悲しくなる 春は田植えがあるから 稲の

          心地よくあり続けることを選択していきたい

          ありがとうを受け取れていなかった

          過去の自分のありがとうを受け取れていなかった話 みなさんは「ありがとう」を受け取ることができていますか? 私は長らく受け取ることができていなかったのです。 今の自分を認められたからこその気づきでもあります。 自分を認められたら、今まで否定しかできなかった過去の「できてた自分」に気付いていけた。 「できていた自分」に出会えることは今までない事だった。 いくら「できてるよ、ちゃんとやってるよ」って思おうとしても 思えなかったのに、不思議だ。 私が病院で看護師をしていた

          ありがとうを受け取れていなかった

          自分を好きになる道②~短所は長所だった~

          内向型で繊細さん達が 「力を抜いて  自分らしく  自然体で生きられる」 を目指す なおです。 こちらに記載した 繊細で内向型である自分を 大っ嫌から好きになった自分への道として 今回は第2回目の 「短所は長所だった」ことについて記載します。 前回の記事はこちら 短所は長所だった 自分の短所は長所でもあります。 私は積極的に人と話せないことや 自分の気持ちをうまく話せないこと 大人数が苦手なところなど 自分はダメなやつだと思っていました。 でも、この短所と思

          自分を好きになる道②~短所は長所だった~

          自分を好きになる道①~自分を「知る」と「理解」する~

          内向型で繊細さん達が 「力を抜いて  自分らしく  自然体で生きられる」 を目指す なおです。 前回の記事 こちらに記載した 繊細で内向型である自分を 嫌いから好きになった自分への道として 今回は第1回目の 「自分を知る、理解する」ことについて記載します。 他人の基準にもとづいた”嫌い” 知らないことは怖いことです 理解できないことが起こっているときも怖いですよね。 内向型、繊細さんという言葉は 広く知られていると思います。 同じような人がいて安心したり 自分

          自分を好きになる道①~自分を「知る」と「理解」する~

          私の道を生きる

          内向型で繊細さん達が 「力を抜いて  自分らしく  自然体で生きられる」 を目指す なおです。 変わりたいと思っている限り、変われない 私は内向型で繊細さんです。 過去の私は、 この性格にプラスして ひとりで勝手に人生”こじらせ”てました。 一人で悩み、苦しみ、もがき 10代、20代は一人でひそかに苦しみました。 自己啓発本を読みあさり 一時的には前向きになるの繰り返し。 少し時間がたてばいつもの状態に元通り。 自己啓発本を読み漁って気付いたことは 何冊読ん

          心の中の宝物

          田んぼの真ん中にある農家の家に生まれた私 小さい頃は自然が今より豊かで おじいちゃんの自転車の荷台に乗っかって、ホタルを見に行っていた 小さい頃、我が家は大家族で 最大で9人暮らしだった 〈内訳〉 ①ひいおばあちゃん ②おじいちゃん ③おばあちゃん ④おじいちゃんの妹 ⑤父 ⑥母 ⑦兄 ⑧姉 ⑨わたし 家も築100年は超え 戸の隙間も1番大きい所で5cm位あった 玄関は多分18畳くらいあって もちろん土間 その玄関に5、6人座れるソファーも置いてあって 野良作業して汚い

          目の前にいる人をどれだけ大切にできているか

          友達や 仕事仲間や クライアントさんや 親や子供や兄弟 大切な人 みなさんの前には誰がいますか? 話をしたり 同じ時間を過ごしたり 一緒に仕事をしている中で その人との時間を過ごしているはずなのに どこか頭の中で あれはどうしたっけ これもやんなきゃいけないな あの人に連絡返しなきゃ 明日までにあれしなきゃ やらなきゃいけないことに追われて 目の前にある人や物や事に集中していない事がある それって相手を大切にできているのだろうか 病院で看護師

          目の前にいる人をどれだけ大切にできているか

          名前に込められた想い

          私は今、保育園の病児保育で看護師として働いている ありがたいご縁で、まさか保育園で仕事をするとは思っていなかった ここではお熱がある子や、下痢をして保育園に預けられない子を病児保育としてあずかっている その子と1対1で体調を見ながら1日保育をする 病児保育の子がいない時は、保育園で保育士さんと一緒に子供の保育に入ることもある 私が勤めている保育園では、毎月1回、色々なイベントを行っていて、子供と親が楽しめる音遊びをしたり、大人だけが参加するヨガをしたり色々なイベントを

          名前に込められた想い

          あると感じたら無価値観が消えた

          花が美しいと思う そよそよと揺れる木々から心地よさを感じる 人付き合いが爽やかな人は素敵だなと思う 笑顔が素敵だなと思う あの人の優しさが素敵だと思う 感動できる本や映画がある 生きる姿勢に感動する時もある 人や自然や物や人の話などで、感動したり、素敵だと思ったりする事はみんなあると思う でも、その素敵だな、美しいな、癒されるななどの感情になった時 すでにその美しさは私の中にあって 素敵さも私の中にあって 癒しも私の中にあって 感動した何かも私の中にある すでに私の中

          あると感じたら無価値観が消えた

          枠を超えて生きていく

          16歳、高校2年生 あの時生きた世界は、とてもせまくて とても暗くて 今という人生に希望が持てなくて 生きている意味を見出せなくて 人と比べては落ち込んで あの人みたいに上手く喋られたら あの人みたいに可愛かったら あの人みたいに輪の中心でいられたら あの人みたいに面白くなれたら あの人みたいにキラキラ輝けたら 自分もあの人みたいに… そして、 心の中に自分の無価値観だけが積み重なって 何が足りないんだろう あの人みたいになりたい そのためにはもっと明るくならなくちゃ もっ

          枠を超えて生きていく

          同級生の存在、それだけでありがとう

          小学校からの同級生 仕事の仲間でもないし 何かの活動の仲間でもない ただの同級生 何の利害関係もない ただの友達 何の友達ってんでもない ただの友達 どんなに会っていなくても どんなに連絡をしていなくても 違和感なく友達であり続けられる ただの友達 話すことも些細な日常のこと なにかを得られるわけでもない、ただの話 ただただ、違和感のない自分でいられる 今はお互いに置かれている状況も 過ごしている環境も全く違う 会わなかった期間のお互いの人生

          同級生の存在、それだけでありがとう

          何もない夜空に見える満天の星

          都心の夜空には、ほぼ星は見えない。 全国各地には星の名所があって 夜空いちめんに広がる、輝く星たちは とってもきれいで 一瞬で星の世界に惹き込まれる。 都心の夜空は明るいし、空気も澄んでいない だから、星は見えないけれど 見えないだけで、星が無いわけじゃない 私はたまに想像するのです、 何もない夜空を見上げて 見えないだけで 満天の輝く星たちがあるんだろうなーと。 何も見えない夜空に 満天の星を 私は時々、見ています。 一生懸命働いて 暗い中帰っ

          何もない夜空に見える満天の星