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LIVE配信未経験の僕が3ヶ月ライバーをして感じたこと①

はじめに

LIVE配信Appの存在は知っていたけど、実際どんなコンテンツで、どんな人達が使っているのか、全く知らなかった。
でも少し気になっていた所はあって、でも、少し抵抗感があった。そんな僕がLIVE配信Appを通じて感じたこと、ライバーとして配信を続けて変わったことを書きたいと思います。
とても長くなりそうなので何回かに分けようと思います。
これを読んで、少しでもLIVE配信Appを日常的に使う人が増えればいいなと思います。


LIVE配信Appを始めた理由

LIVE配信Appをインストールしたのは、5月の末。ちょうど、コロナの影響で緊急事態宣言真っ只中。
元々、ラジオが好きで、テレビとかYouTubeとかNetflixを見るよりもラジオを聞いていた。(Radikoを使って)見るよりも聞く方が好きな方で、視覚情報が多いと疲れてしまうので、音声だけの方が長時間使うのに自分には向いていた。
何より、音声(声)だけで聞く方が脳に直接話しかけられている気がして、心地いいと感じることが多かった。
普段は話すことが好きで、誠に勝手ながら自分の考えや意見を人に聞いてもらうのが好きないタイプであった。(相手の話を聴ける男がモテるというがそんなのは知らない)
しかし、緊急事態宣言によって、仕事がリモートになり人との会話が少なくなった気がし、友人と飲みに行ったりする機会が減り、人との繋がりが薄れた気がした。
要は、寂しくなった。
そこで、自分のラジオ番組を持つ感覚で、誰かの話を聞きたい、そんな感じで、あるLIVE配信Appを始めたのである。

まずはインストールから

そもそも、LIVE配信は初めてで、配信はおろか、誰かの配信を聞くということもしたことなかった。
まずはLIVE配信Appは何があるのかから調べるところから始めた。
17LIVE、Pococha、BIGOLIVE、Spoon、ニコニコ動画、HAKUNA、SHOEROOMなど様々なAppの特徴をGoogle先生に教わった。
個人的には顔は出したくなかったので、音声だけで配信できることを条件にAppをインストールした。(あえて、App名は出さないが、結構直感で選んだのは覚えている)

いざ配信!

インストールが終わり、使い方をなんとなくわかった頃(インストールから10分後くらい)何を話そうかメモを書き(今思えば真面目か)、少し震えながら、人生初めてのLIVE配信のボタンを押したのであった。
配信開始から10分、自枠(LIVE配信で自分の配信しているApp上の場所のこと)に来てくれたリスナーは0人。ずっと無言の時間が続いていた。
LIVE配信ってこんなものなのか?え、誰もこーへんの?ちゃんと配信されてる?バグ? 不安の波が押し寄せてきて、記念すべき初配信は12分くらいの無言という形で幕を閉じた。
おいおい、、、コロナでの寂しさを紛らす為に配信を始めたはずなのに、余計に寂しさを感じるとは何事や。
とりあえず誰かに来て欲しかったので、仲のいい友人にAppのインストール願いと自分の枠に来るようにLINEを送ったのであった。(今考えるとその友人からしたらなんなんコイツと思われていたかもしれないが、その友人は今ではすっかり僕のリスナーになりました)



と、書きたいことはいっぱいありますが、今回はここまでにします。
次回は初めてのリスナーの話、初めてリスナーになった話とか、ゆるーく書いていこうと思います。

良かったらこの続きも読んで頂けたらと思います。

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