ただの小僧と古傷のこと（アオイ）
こんにちは
秋になりましたね。
空が高くなり、
先週位から急に暖かい飲み物を欲するようになりました。
いかがお過ごしですか？
この1年は目まぐるし過ぎ、、と、
言いたいところですが
しびれを切らすかの如くジリジリとしか季節は進まず
本来、嫌いではないはずの
うだる様な暑さが
身に染みて応え。
しんどかったです。
けれども、こうやって通り抜けて久しぶりにnoteの存在を確かめにきたら
やはりあっという間の出来事の様だった気もするし。
凄く遠い、すでに懐かしい出来事のようになってしまっている1年を思い出します。
noteを取っておこうと思ったのは
去年あたりの区切りで
傷痕は残るらしいと知ってはいたけれど、
それなりに実もつけてきている様だから
古傷のことを整理して（というか古傷になったとその時は思っていた）
好きなことや実ったことも美味しく整理しておきたいと考えたからだ。
けれども毎日、時は流れてしまうから
現在起こっていることと
過去に起こったこと。周りの変化
気持ちの変化を逃さずに言葉に残しておくことは
本当に難しい。
写真は
その時感じた
キラっと光るものの瞬間をその場で
封じ込めてしまえるところが
好きだ。
最近は
大分お手軽にかなり色々な加工ができるようになった。
ちょっと辟易している。
しかし今思い出した
まだ少し（？）若かった頃
写真を切り刻んで貼り付ける
コラージュが流行り
割と夢中で乗っかって刻みまくっていたこともあったなぁ（笑笑）。と。
とりあえず
書くことにしてみよう。
ほんと、面倒臭い。
noteしとくにおいて、
改めて
「お前！ホント、ただの小僧だな！！」と痛感する。
古傷のことを書こうとしていたのに新しい傷が増えたりする。
ずっと注意を払ってきたはずなのに
同じところで転んで
我ながら、
「まだ転ぶのかーいぃ！！」ってツッコミながらもまだ絶望しちゃったりする。
ほんとうに面倒臭い
でも実はもう、ちょっと知っている。
傷が味になることを。
成長してねーーー！！！
と思いながら
大人になり今があることを嬉しく想う。
写真はウチに予期せず咲いていたホテイアオイの花です。
アオイ
という名の知り合いが2人います。
1人目のアオイは学生の頃に出会った笑顔も心も優しいけれども臆せず前向きに何事へもチャレンジする姿が大好きな女性です。先輩なのに先輩を感じさることのない2つ上の先輩です。
2人目のアオイは友人の子で男の子です。朗らかな笑顔をが似合う男の子ですが、見かけるたびにぐんぐんと、たくましくなっています。
昨日3人目のアオイに出会いました。
偶然入った居酒屋で、彼女は沢山の笑いと笑顔を振り撒きながら暖かい接客で私を迎入れてくれました。今はその店の女将見習いだそうです。
ホテイソウとアオイの花言葉に
「揺れる心」と「豊かな実り」というものがあるらしいです。
ホテイアオイの花を初めて見ました。
ちょうどそんなお年頃なのかなぁ
と感じました。
アオイという名のお2人はとてもアオイという名がお似合いだなと思っています。
3人目の明るい笑顔の貴方も
頑張れ。
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