ひこマン 川*'_')ノ

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最近の記事

麺ヲヤル1

久々の上京だったので田舎では食べられないようなのを食べてみたいと思いMENSHOさんへ MENSHO TOKYO (後楽園) 地下鉄後楽園駅の近くでした。 ラム豚骨ラーメン。ラム自体はサイゼリヤのラム肉が好きで、それがラーメンのスープやチャーシューになって出てくるなんて楽しみしかなくワクワクしながら待つ。 見た目は博多とんこつラーメンの雰囲気で若干の獣感があり、筆者の場合はそこに食欲を掻き立てられました。 もうちょい麺を食べたかったのだけど次に控える大物のために自重。い

    • 【予告】麺ヲヤル

      上記の表題について今週末くらいから書き始めたいと考えております。 訪れたお店の一つのメニューについて素人なりでつらつらと書き進めていこうと思うのですが、支離滅裂になってあやしうこそものぐるほしけれと相成るかもしれませんねえ☺️

      • 栃木麺辞苑 最終回

        今回は最終回ということで筆者が特に好きな毎日でも食べたい飽きのこない鶏清油の醤油ラーメンについて書いていきたいと思います。 中華そば とちの葉(栃木市) 中華そば 卯月屋(小山市) アメノオト (佐野市) 見た目からしてうまそうだし、余計な言葉はいらないかなということで以上。 来月からは別のジャンルのシリーズを企画していたのですが、筆者の不慮の怪我により思うように進めそうにないのでやむを得ず栃木麺辞苑season2を不定期にやっていきます。 テーマは設けず、その週そ

        • 栃木麺辞苑其ノ伍 最強のサイドメニュー餃子

          栃木県において餃子=宇都宮、ラーメン=佐野という風潮がある。 しかし宇都宮は県都だけあって佐野や白河などのご当地ラーメンや家系、煮干し、鶏白湯、二郎系等々質量ともに充実のラインナップだし、佐野の餃子だって捨てたものじゃない。 佐野ラーメンのお店で提供される餃子はほとんどが焼き餃子でだいたいのお店では1人前は3個とされている。他の地域なら1人前は多分5個が普通なのだと思う。何故3個なのか? 理由は単純に1個がデカいからラーメンと一緒に食べるとすると5個は多すぎるのである。 それ

          栃木麺辞苑其ノ肆 肉ヲ貪ル

          新年明けましておめでとうございます 本年も宜しくお願いいたします と言っているような日にちではないのですが💧 今回は佐野ラーメンの中でインパクトのあったチャーシュー麺を紹介していきます。結果的にネットの口コミや写真を見て初めて暖簾を潜ったお店が多かったです。 麺屋ようすけ本店 背脂は禁断ではない。嬉しいひとことに大きく頷き、チャーシューまで増やしてしまう筆者。 もともとのラーメンにもチャーシューが2枚ついているところに4枚増えて計6枚。写真では4枚しか見えないが、残りは

          栃木麺辞苑其ノ肆 肉ヲ貪ル

          栃木麺辞苑其ノ参 今年の振り返り

          先日まで某感染症のために隔離生活が長くそうネタもないので、年末でもあるし2023年の振り返りをやっていきたいと思います。 中華そば とちの葉 熟成醤油そば(栃木) 今年も割といろいろ食べてきたけど、お店の立地、外観、店内、敷紙、器… お店を構成するもの全てにひとつのコンセプトが集約されていて、最後にこだわりのラーメンがドンと出てくる。 メニューのない寿司屋でおまかせをオーダーした時みたいな緊張感がありました。食べる方も試されてるなこれ、みたいな。 中華そば 卯月屋 味玉

          栃木麺辞苑其ノ参 今年の振り返り

          栃木麺辞苑其の貮 贅を尽くした極上の一杯

          先日日光に5800円のラーメンがあるという話を耳にした。しゃぶしゃぶや鉄板焼き、寿司ならともかくラーメンで5000円オーバーはちょっと…ということで二の足を踏んでいるのだけれども、一般的な感覚としてラーメンに出せる予算は1000円以内という話をよく耳にする。数多のラーメン屋さんはその1000円の壁を巡って材料、光熱費、人件費等かかる費用とのバランスに頭を悩ませながら日々営業されておられるのであろう。今回はその1000円の枠をはみ出した限界突破なラーメン達を紹介していくぜ😃

          栃木麺辞苑其の貮 贅を尽くした極上の一杯

          栃木麺辞苑其ノ壱 限定麺という一期一会

          季節限定、曜日限定等々限定というワードはラーメン好きの心をいたく擽ぐるものである。 その情報は月曜日の朝9時くらいから10時半にかけてXやインスタでフォローしているラーメン屋さんからもたらされる。 それを昼に弁当を食べながら吟味して一週間の夕食の献立(訪れるお店)を決めるのが近年の日課となっている。 今回は自分が最近食べた中から限定に対して気合いの入っているお店を挙げていきたい。 和風ピンポン竹末(小山市) 限定と言って一番に思い浮かぶのは竹末さん。 限定だけでも平日、金曜

          栃木麺辞苑其ノ壱 限定麺という一期一会

          栃木麺辞苑

          栃木県での麺活が100倍楽しくなるキーワード達 10月より連載予定です。例年全国ラーメン消費量ランキング上位常連の栃木県にあるラーメン店を1つのキーワードを通して魅力的に紹介していきます。