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リキ日記_寒さ

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。


今年の夏は、暑かった。冬は暖冬だというのだが、油断は禁物である。

いよいよ最近、特に朝晩の冷え込みがキツくなってきていて。リキの巣箱周辺の温度管理は、こまめにやっておかねば、リキの健康状態に関わる。

リキの快適温度は24-28℃だと、ネットなどで調べたら出てくるのだが。なかなかこの範囲におさめるのは難しいので、なるべく、という感じで管理し。だが、こまめに状況は確認するようにしている。

リキの居場所は、リビングの一角である。遮光性の高いカーテンの生地をかけてはいるが、音もするし、光も入る。ストレスになるだろう。だが、我慢してもらっている。

だからせめて、温度管理くらいは、きちんとやっていこうと思うのである。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

温度管理くらいは、せめて、ね。



めっきり寒くなってきたけれど、今年は暖冬だというのは本当だろうかなんて、ソファーを振り返って声をかけると、家内は、脚を指さして笑っていた。


なんだか急かされて、ミッション遂行の今宵であった。


家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。




だから。



これで、いいのだ。



エサか巣箱か迷うリキ



磯貝さんの描いてくれたGIFリキは、今日もリキ走

上に貼り付けた記事は、いつか以前にも参照、紹介したことがある。磯貝さんが、なんと、私のパロディー記事を書いてくれたのである。
磯貝さんは、こんなお茶目なところもある。一度もお目にかかったことはないが、きっと、いい人で。そして、信念を持って創作するアーティストなのだと思うのである。



散りつつあるコデマリと、コリキ(10月末頃)
※コリキの顔は、ほぼ一円玉よりも少し小さいくらいの大きさです

10月の初めくらいだろうか。てるとさんが、文体を口語調に変えた。ヒスイさんのように、「小粋でポップ」を狙っているらしい。確かに、軽妙に、そして心地よく響く流れを創り出している。
私の毎日の記事は、小説でもエッセイでもない、ただの身辺雑記なのだが、文語調で。それなりの文章のフリをしている。いつか、私も、文体を変えることはあるのだろうか。いや、当分は無いように思う。あまり変化を求めないタチなもので。笑


いわのりさんも、アーティストである。リキのイラストも描いてくれて。可愛くて気に入っている。この間、また、描いてくれて。この追加の2つも、気に入っている。
Canvaで、お題だけ書き込んで加工して、また、使っていきたいと思っている。
リキのことを題材にしてくれて、ほんとうに、有難い。リキは、幸せ者だ。


■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。


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