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リキ日記_暖房

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。


先日、この冬前の、ジャパネットたかたのエアコンキャンペーンでエアコンを購入仕様と画策したが、失敗に終わったことを記事に書いた。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

あと、ボタンをポチッとな、するだけだったんだが。あと数分のところで、まさかの逆転負けだったね。


そうなのだ。

リキのケージが、個室化しておらず、リビングルームに引っ越してきてしまっているだけに、去年のような、ヒーターでやり過ごす手は、もう、使えないだろう。

リキのこの冬を越す手立てを考えるに、真剣に、暖房器具のことを考えねばならないことに、心底思い至らされているのである。

正直、やばい。

去年の経験値が、何一つ使い物にならなくなっている。

冬は、部屋の中は、やはり、寒い。リキの快適温度帯が、24〜33℃。湿度帯が、40%前後ということを考えると、湿度は諦めるとしても、温度としては、はなはだ、覚束おぼつかないのである。


我が家は、確かに、暖かい。おそらく、周りの家々が、きちんと暖房をしているからだと思われる。だが、それにしても、冬は、朝方は、10℃前後まで温度が落ちるだろうと思われる。


また、1から、この冬、経験値を身につけていくしかなかろう。


もしも、寒くなったときの、リキへの温度対策対応としては、以下のものが想定される。

①エアコンの暖房
②床暖房
③巣箱下のヒーター
④レスキュー保温シート(遭難用)
⑤昨年使用の、ヒーター(苦肉の策)

この中で、一番可能性があるのは、③か、②と③の併用か。しかし②は、毎年、あまり効果がないということで、家内には、つけることが却下されている。

まあ、考えるしかあるまい。


とはいえ。もう、12月。酷寒時期の1〜2月は、目と鼻の先に迫っている。


私の足音に、めちゃくちゃ警戒するリキ


GIFリキは、走る走る

10月の末に、磯貝さんが、しばらくのお休みのあとの、久し振りの投稿をされていた。当時、Twitterに、少し作品が投稿されていたので、なんとか時間を作ってCGを創られているのだろうとは思っていたが、かなり苦労して時間を捻出しているようだ。

願わくば、磯貝さんに、クリエイティブな時間をお与えくださいと、神様、仏様、ご先祖様に、祈るのであった。

この花の名は?コリキがピンボケ



てるとさんの記事は、面白い。隔日投稿で。ミニチュア作りの記事は、前半は時事や近況。後半は、製作についてのストーリーになっており、構成がきちんとしている。投稿時間も早く、通勤時間帯で。しかも短くまとまっていて、非常に読みやすい。

しかも、だ。いろんな壁を乗り越えたり、アイデアを思いついたり。山あり谷ありで、なんだか、一緒に創作活動をしているようなのだ。

その記事が、その一日、なんとか、やってみようか、なんていう勇気を、私に与えてくれている。


■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。

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