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バグ?

ながた師範から、とても有益なご指摘を受けた。

私の記事の中での、私や他の方の記事の引用で、スキが表示されているものもあれば、表示されていないものもあり。おそらく、表示されていない引用には、引用したご本人に、「あなたの記事が話題です」の、通知がいかないようだ、と。

師範のご指摘の記事を見返してみると、確かに、スキが表示されている参照と、そうでない参照が、存在する。


色々考えてみると、思い当たることがあった。


私は、通勤時間を使い、スマホアプリで記事の下書きをする。ほとんど書き上げ、時には、写真の貼り付けや、自分や、他の方の記事の参照をする。

だが、投稿前の土日で、一度、見直しをする。最終的には、予約投稿をするのだが、それは、パソコンのブラウザで行う。


ピンと来たのは、スマホアプリ内で参照するのと、パソコンブラウザで参照するのとで、おそらく、違いが出るのではないか、ということだった。


そして、ながた師範と少しやりとりをしながら、実験をしてみた。例えば、この日の投稿。

私の記事の参照は、スマホアプリの中で貼り付けたのは、スキの数が、表示されていない。

そして、他の方の記事の参照は、パソコンブラウザで貼り付けたので、スキの数が、表示されている。


なるほど。恐らく、ここに、違いがあるのだろう。



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

でも、通知がされるかどうかは、誰かに確かめてもらわないといけない。自分では、確認しようがないから。


そこで、ながた師範にお願いし、確かめることにした。

つまり、ながた師範の記事を、スマホから貼り付けて、本当に通知が行かないかどうかを確かめれば良いのだ。


11月23日の火曜日、それを実行した。

記事の中の、ながた師範への参照は、スマホアプリから、貼り付けている。

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そして、予約投稿され、スキの数は、表示されていない。ながた師範は、コメント欄で、確かに通知が来なかったということだった。


参考に、スマホアプリから参照を貼り付ける手順を、簡単に、振り返ってみる。


【1】まず、貼り付けたい記事を検索する。

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【2】次に、この記事のURLを取り出す。

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【3】そして、このURLを「コピー」する。

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【4】記事を貼り付けたい場所に、カーソルを持っていき、赤丸の「+」記号を選択する。

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【5】すると、何を貼り付けるかの選択画面がポップアップしてくるので、赤丸の「貼り付け」を選択する。

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【6】「URLを入力してください」という、ボックスがポップアップしてくる。

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【7】URLのボックス内に、さきほど「コピー」したURLをペースト(貼り付ける)する。

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【8】URLが「ペースト」されたら、作業は、完了。

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【9】すると、記事が、所定の場所に、貼り付けられる。

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こうした手順で、スマホアプリのnoteから参照URLを貼り付けると、スキ数が表示されず、簡易的な見た目になることと、「あなたの記事が話題です」の、通知が、記事を参照された方に、通知されない。


これは、バグなのだろうか。スマホ版のnoteの。だとすれば、既に誰かが、note事務局に報告し、note事務局も、何らかの対処を講じていく方針を探っているか、もしくは、思案していることだろうと思う。

kesun4さんも、既に気づかれていて。昨日、記事を投稿されている。kesun4さんは、はっきりとは言及されておらず、私のこの記事に委ねると書かれている。実に奥ゆかしい方である。


記事を参照し、参照した記事を書いた方に、「あなたの記事が話題です」の通知をしたいと思っている方は、ここの部分に注意されることをお勧めする。

そしてこの事象を発見し、教えてくれたのは、他ならぬ、ながた師範である。

さらに。

のぼる師匠は、スマホアプリとブラウザの編集が両立しない場合があることについても、下に添付の記事で明らかにされている。つまり、私のように、編集を、スマホアプリでやったり、パソコンブラウザでやったりということで混在したことをやっていると、編集がうまくいかないことがある、という示唆である。詳しくは、記事を読んで頂ければと思う。例えば私の場合は、スマホアプリで貼り付けたはずの写真が、パソコンブラウザで編集していると、一度に消失してしまった。


やはり、ながた師範、そして、清水師匠は、お役立ち情報を常に提供してくれる。庵忠名人を含む、御三方は、三賢人だと日頃から私は、思っている。

ながた師範と、清水師匠に、そして、今回の記事では、特にkesun4さんに、深く感謝したい。

今日の記事は、スマホアプリとブラウザとで、表示や編集、ひいては通知についての違いが、なぜか、出てくる、という、それでも、仮説のようなお話、だった。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

この話。知らないのはコジだけで、みんな、知っているんじゃない?


うむ。確かに。


自らの無知さを、今回、改めて知ることとなった。



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