リキ日記_浄水
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
リキの毎日飲む水は、浄水器で漉した浄水である。
先週書いた記事のように、掃除をすることを怠れば、清潔さが損なわれるわけで。わざわざ浄水を与えている意味はなくなる。
だから、掃除もきちんとするし、水も浄水にして清潔を保ち、リキが少しでも長生きをするようにと環境を整えていきたい。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
リキにとっては、あんまり代わり映えはしないのかも知れないけれどね。
長男Jは、そんなに甘やかさなくてもいいのだと言い切ったが、私は、頑なにこの原則を守り続けている。
実際、どれだけの効果があり。リキにとっての味や清潔さに影響があるのかは、リキが喋れない以上、神のみぞ知る世界である。
リキの、そんなこんなを家内に報告しようとして、後ろを向いたら。
ソファーで、さっちゃんが、足を指さして笑っていた。
家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
磯貝さんは、紛れもないアーティストで。そして同時に、哲学者のようでもある。アーティストというのは、ある面、もともと哲学者なのであろう。時々だが、noteの記事も、私のような教養のないものが読解できないような難解な記事も書かれる。
だが。
ユーモラスというか、とても面白い一面、いや、何面かを持っていて。この記事のテーマ・題を見てみると、そういう面が、垣間見える。
そこが、確実に、磯貝さんの魅力のうちのひとつなのである。恐らく、実際に会うと。相当に面白い人なのだろうと思うのである。
ミニチュア陶器を作るというのは、そうそう一般的では無い特殊な能力なので。微細なものを加工するような道具、つまり治具を、てるとさんは、自分で作るのである。
いろんな工夫をして。最適な治具を作る。そして、誰も知らないような未知の世界に身を投じ、そして、チャレンジを繰り返し、独自の世界を切り開く。
てるとさんのミニチュアは、1/12の大きさではあるが。そこに込められた情熱は、無限大である。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。
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