リキ日記_昼行性
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
ハリネズミは、夜行性のはずなのである。だが最近、暗幕をはずす時間が週末にずれたりするのが原因なのかどうなのか、朝方回し車でまわっていたり、時には、昼間にエサを食べにでてきたりする。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
リキ、いつから昼行性になったの?
いくつも暗視カメラをつけたり、温湿度計をつけたり、ヒーターをつけたり、ときにはエアコンをかけたりしてリキの健康には気を遣っているつもりではあるが、とうてい、自然の環境には及ばない。
リキには、可愛そうなことをしているのだろうなぁと、内心、思っているのであるが。
だから、私にできる最善のことをしてあげようと思っている。できる限り長い時間、リキと共に生きていこうと思っているのである。
そんなこんなを家内と語らおうとして振り向くと、家内が笑って足を指さしつつ、言った。
リキは可愛いけれどね。過保護しすぎるのも、ダメよ。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
それそっくり返すよ。笑
家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
Watcherは、この第11話ではじめて、あれと俺以外の関係性以外の関係性である、人物が出てくる。
友人が出てきて。その友人は売れない作家から売れた作家になった途端、脳に腫瘍が見つかり余命宣告される。
友人と食事をして告白を聞いた日の帰り道に、あれに遭遇するが、どうしようもない虚無感に襲われる。
あれは、そういう虚無感とか諦念に裏付けられた存在なのかもしれないと、ふと、思った。
てるとさんは、ものを大切にする。無駄をしない。そして、何でも、アイデアを駆使して有効活用する。
壁にぶつかったときに、今まで手に入れたものやアイデアを総動員して工夫を凝らし、なんとかその壁を乗り越えていく。
てるとさんのチャレンジストーリーは、実に爽快である。そして、勇気を与えてくれる。
いわのりさんは、みるーむという習い事サイトをこの記事で紹介していて。年間23,000円で、いろいろな習い事ができるのだという。
私は会社で、Udemyという自己啓発サイトで研修を受けたりするが、これが、なかなかいい。個人契約もやっているが、会社で法人契約しているのと比すると、かなり見劣りがする。それで、たしか、月々、2万円以上する。それを見てかなり落胆した。
みるーむは、どんな内容なのだろうか。費用が異常に安いが、少し見てみたいと思う。良い情報を、いわのりさん、ありがとうございます。
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