リキ日記_比較
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
テレビを新調したことにより、Apple TVが無くてもYouTubeを見ることが出来るようになった。
長男や長女、次女は既に、このボタンを使いこなして、自由に見ている。アマプラ、Hulu、ネトフリも。
家内は、まだまだ、慣れないようで。ちょっとこの間、ハリネズミの飼育方法を紹介した動画を見ようと誘った。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
上手くいくかね。
果たして。
家内は、興味を持ち、リキの環境と比較しながら、私や家内よりもこまめで、ハリネズミへの愛を持っている人がこの世にいることを、初めて認識したようだ。
家内が連発したのは、この言葉で。
「やっぱり、リキのほうが可愛い!」
なんのはなしですか。
そんなこんなを家内と語らおうとして振り向くと、家内が足を指さして笑って言った。
リキは、やっぱり、可愛いね。他の子よりも。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
そう思えていたら、幸せだな。
家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
異世界に飛ばされた「僕」。日本語が通じるのは、神様の思し召しのような翻訳能力がついたからだと気づいた。
磯貝ワールドは、メルヘンと言うよりは、ちょっと緻密な異世界譚だった。
磯貝さんは、きっと、絵描きにも、小説家にもなれるだろう。
アーティストとしての才能があるというのは、実に羨ましいことだ。
てるとさんは、特別なことをしていないと涼しい顔で言うのだが。いろんな工夫を凝らして制作し。生活をしている。
見習いたいと常に思っている。
そして。てるとさんのミニチュア制作治具のようなものを、私も、いろいろと産みだして、これからの人生、歩んでいきたいと思っている。
てるとさんのチャレンジストーリー。私の、元気サプリである。
いわのりさん、スマホを持って出ず、頼っているつもりは無かったのに、困った、という記事。
そうなのだ。
スマホは、無いと困る。途端に、いろいろなことで、困る。私の場合、padとふたつ使いで。これらが無いと、めちゃくちゃ困る。
だが。
すぐにアナログ生活に移行できるように、メモ帳、A5ノート、時計は、常に携帯している。
今宵の月に、世界中の平和と安寧を、祈る。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?