2日間で8便乗り継ぐ/JALアイランドホッピングの記録【前半】
2019年はJALの上級会員(JGCプレミア)をめざし、回数修行に挑んでいます。その一環で6月、JALグループのアイランドホッピングツアーに参加しました。その記録【前半】となります。
1日目の早朝7時30分の羽田空港。当時のJALのステータスはサファイア。
なのでサクララウンジに向かいます。
朝からビールを飲んでいます。
ラウンジで一休みしてから搭乗口に移動。まずは1本目、羽田-沖縄(那覇)便に乗ります。
お昼前に那覇空港到着。なにやらピラフ?のようなもので腹ごしらえしていますね。
次の行先は沖永良部。奄美と沖縄の間の島をホッピングします。
本日2便目(2レグ目と言ったりします)。小さな飛行機です。
さぁ沖縄から飛び立ちます。
沖縄上空。沖永良部までは約50分のフライトです。
まもなく沖永良部空港です。
到着です。
歩いて空港建物に向かいます。
南の島の小さな空港、ですね。
空港内には売店、レストランも。
一旦空港の外に出てみます。
島の案内板です。面積は東京の伊豆大島よりも大きく、人口は1万人超と結構大きな島です。
島到着から10分経っていませんが、搭乗手続きです。これぞ、アイランドホッピング。
次のフライト先は奄美群島のお隣、徳之島です。
20分前に降りた飛行機に再び向かいます。機内に入ると当然ですが同じCAさん。「おかえりなさい」と笑顔です。これぞ、アイランドホッピング。
わずかな滞在でしたが、ありがとう沖永良部。
3レグ目。いざ、徳之島へ。
徳之島空港到着。フライトはわずか25分。お隣ですからね。
また滑走路を歩いて空港建物に向かいます。
徳之島空港建物内。
今度は次の便まで30分くらい時間があるので入ってみます。
メニュー表の表紙には奄美の伝統料理「鶏飯」ですね。私の注文はアイスコーヒーですが。
店内のモニターには闘牛の様子が。徳之島と言えば闘牛のイメージですよね。
一旦空港から出てみます。ここ徳之島も人口は2万人超ある(小さな離島巡りが好きな私の中では)大きな島ですね。
空港内にこんなポスターが。まさにこのルートをいま辿っています。
では本日最終、4レグ目。奄美大島に飛びましょう。
また同じ飛行機です。何人か同じ顔触れがいます。私と同様のアイランドホッパーですね。
フライト時間30分で奄美空港到着。時刻は15時20分ですが1日目の修行、4便をクリアします。
なんか久しぶりに大きな空港に来た気分。
奄美空港からはバスで奄美大島の中心地・名瀬に向かいます。
バスの中からいきなり絶景が。思わずパチリ。
着きました。本日のお宿はこちら。部屋で一休みして17時30分、晩酌に向かいます。
10年前くらいに一度奄美大島で3泊くらいして飲み歩いたことがあるのですが、その時の記憶がほぼありません。なので事前調査の末、伺ったのは「居酒屋脇田丸」さんです。
まずはビールで、おっと鹿児島県ながらオリオンビールです。かつて訪問した鹿児島最南端の島・与論島の空港でもオリオンでした。琉球王朝のなごり、奄美群島あるある、ですかね。
ちなみにカウンター席だったのですが、目の前にはイセエビの水槽が。
タコの刺身でいっちゃってます。
こちらの一品、ソーメンチャンプルー?と思うでしょう?実は「油ソーメン」という料理名。
10年前も経験していますが、奄美群島では、沖縄・琉球文化と本土・大和の文化が入り混じっています。ゴーヤ(ニガウリ)の料理が有る一方、お墓は沖縄の大きなタイプではなく大和タイプだったり、とか。
この日はこの後、おとなしく?ホテルの部屋で2次会を。おやすみなさい。
アイランドホッピング1日目:「羽田-沖縄」「沖縄-沖永良部」「沖永良部-徳之島」「徳之島-奄美」の以上4便。
-【後半】に続く
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