日本最北「稚内駅」訪問の記録／2022年＆2015年

日本最北エリアである北海道・稚内。JR稚内駅はまさに最北の行き止まりの駅です。2022年と2015年の2度訪れていますがその記録となります。

JR稚内駅。きれいな駅舎です。稚内は風が強く天候も不安定なエリアですが、すごく天気がいいですね。気持ちのいい空です。

気温もまずまず高い。エアコン要らずのエリアではありますが、北海道も年々気温が上がってきている印象です。

では日本最北の駅を探索しましょう。

2015年8月訪問時の時刻表。上り下りとも1日8本かな。

この日は入場券を購入し駅のホームに行ってみます。

こちらから入場です。

東京まで1500キロ以上か。へーってあまりピンときませんが。

鹿児島県枕崎までの距離の掲出も。

日本の端っこ。旅人は端っこ攻めします。わたしもその1人。日本の東西南北、4極はすべて訪れています。

列車が入ってくるとこんな感じです。ここ稚内から札幌までは特急を使っても5時間以上かかります。北海道デカすぎ。

稚内駅には飲食店や土産物店もしっかりあります。

2015年訪問時に軽く感動したのがこちらの立ち食いそば店。

利尻こんぶそば。当時480円。これが旨かった。昆布のチカラの凄さを感じました。

2022年訪問時はベビー帆立のチャーハンをいただいています。もう1回利尻こんぶそば食べに行きたい。

稚内駅の画像はここまでですが、ここから2つ先の駅が気になったのでレンタカーで行ってみました。補足情報として残しておきます。

抜海駅。ばっかい、と読みます。

これぞ北の最果ての駅という外観。木造の駅舎としては日本最北の駅だったりします。

シブい。もちろん無人駅です。

入ってきた列車をパチリ。鉄オタ（撮り鉄）ではないですがいい構図かと。

以上、日本最北の「稚内駅」、日本最北の木造駅舎「抜海駅」の記録でした。

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