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2020年3月の記事一覧

経済や相場知識の向上に役立つ書籍一覧(4/30更新)

このページでは、株や投資信託などの各種投資に向き合いたい人や、経済を学びたい人向けに強く推奨する書籍を紹介しています。

特に初心者の人に必読と言ってよいほど役に立つ書籍にはタイトルの先頭に★マークを記載しています。

習うより慣れろ、が大切だと思いますが、これらの書籍は慣れるまでの時間を短縮し、理解を深めてくれる内容になっています。

★米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する  エミン・ユル

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【その他】🌞長期相場予報☔(更新:2023/6/16)※7月15日補足あり

【その他】🌞長期相場予報☔(更新:2023/6/16)※7月15日補足あり

※旧「当面のポジ・ネガ要素について」です。気づいたことがあれば追加更新していきます。

【まずは、これまでの経緯を確認しよう】2020年

3月に世界中で大金融緩和が始まり、大きな金融相場が開始された。これに伴い逆業績相場が終了し、新たな相場サイクルの幕開けとなった。

金融相場で伸びる銘柄は、公共株、金融株(バロメータとしての役割もあるので要観察)、素材株(鉄鋼等)であるため、三菱UFJ銀行⇒日

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3/10【拡散希望】首相官邸に要望致しました

日銀は、金融緩和のために買い入れる上場投資信託(ETF)の購入枠を拡大検討するようです。

現状は年間6兆円以上なので、かなりの金額になります。株高政策という方針には大いに賛成して参りました。株高がその国の経済を次のステップに導くことも日頃の解説通りです。

しかし、この方法は日経平均株価指数の採用株をひたすら買い支えるものであり、それ以外の個別銘柄は当の昔にリーマンショック時代の水準に落ち込んだ

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はじめに  ~愚者は自らの経験にのみ学び、賢者は歴史に学ぶ~

はじめに ~愚者は自らの経験にのみ学び、賢者は歴史に学ぶ~

皆さんは何かを始める時、まず飛び込んでみるタイプでしょうか?それとも入念に調べて計算して・・・いわゆる石橋を叩くタイプでしょうか?株をはじめとした投資を開始するに当たり、どちらのスタイルも間違いではないと思います。ただし「効率性」は重視しなくてはなりません。

私は完全に前者なのですが、このタイプの人間は壁にぶつかる回数が多いことが特徴です。1回も壁にぶつからずに株で大成功できる人はいないでしょう

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