記憶に残る言葉を作る、繰り返しに学ぶフレーズ作り
記事をご覧いただきありがとうございます。
ワードプレスのサイト作成やカスタマイズ、WEBマーケの仕事をしていた「成幸(なりゆき)」と申します。
他にも、ランディングページやセールスレターの作成などをしていました。
繰り返しに学ぶフレーズ作り
繰り返しで有名なのが、
松島や ああ松島や 松島や
という松尾芭蕉の俳句ですね。
※近年の研究では、松尾芭蕉ではなく弟子の田原坊が作ったとされています
このように、名詞や動詞を繰り返すと・・・、
ダメよ、ダメ、ダメ!
食べて、食べて、食べまくれ!
休め、休め、休め!
つながる、つながる、つながる未来
広がる、広がる、広がる夢
名刺や動詞を繰り返しただけなのに、なんかそれっぽいキャッチコピーができあがります。
■修飾語を加えてみる
応用として、修飾する言葉を加えてみると、
笑顔、笑顔が集まる場所、ここで笑顔になろう
歌う、歌うことで心が繋がる、歌う君の声が響く
守る、守るべきものがある、守る君の強さ。
進む、進む未来へ、進む君の決意。
食べる、食べる幸せ、食べる君の笑顔。
学習塾のキャッチコピーとかにありそうですよね。
また、派生として、
道枝くん、みっちー、しゅんすけ・・・
みたいに、呼び名を変えると、親密度が変化していくことを表わすことができると思います。
■余談・・・
リフレインといえば、松任谷由実さんの「リフレインが叫んでる」を思い出します。
初めて、CDアルバムを買ったのが、松任谷由実さんでした。
思えば遠くへ来たもんだ・・・。
思いのほか、好評だった記事「どんな場面でも使える!応用力抜群のキャッチフレーズ」
もしよければ、こちらもご覧ください。
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