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私は何をnoteに書きたいんだっけ…?

書くチャレの皆さんの投稿を色々読んでいる。

アルパカさんの記事を読んでいて、
「私は何をnoteに書きたいんだっけ…?」と考えた。

noteアカウントの歴史

  • 2019年 6月 noteアカウント開設

  • 2019年 7記事更新(その後1年空白期間)

  • 2020年 1記事

  • 2021年 1記事

  • 2022年 3月10日 note再開(3月~5月 合計19記事)

    • 3月 11記事

    • 4月 6記事

    • 5月 2記事

  • 2023年 3月 3記事(本記事で4記事目)

2022年の3月~5月にかけて、突然noteを頻繁に更新するようになった。
ちょうど1年前くらいのこと。

きっかけは、自分軸手帳イベントだった

そして、すっかり忘れていたのだけれど、
note投稿を再開したのは、2022年の自分軸手帳部「アウトプットのススメ」イベントがきっかけだったらしい。手帳に書いておいたおかげで、つながった!

2022年3月のウィークリーの振り返りには、noteについても書かれていた。

noteを毎日投稿すると、なんだかスッキリする。
「何を書く?」と考えるのが価値

2022 自分軸手帳 ウィークリー振り返りより

昨年、noteを毎日投稿して、こう思ったことは覚えていて。自分には必要なことだなと感じていた。でも、その後色々多忙が重なって、すっかりnoteを更新しなくなった。そしてまた1年後「書くチャレ」で突然再開することになるわけです。

1年前のnoteには、何を書いていたのか

1年前の自分のnote記事を読むと、その時考えていたことや感じていたことが、結構リアルに思い出せる。

実は、過去のことは私はどんどん忘れてしまう方だ。本当に、びっくりするほど重要な出来事でも覚えていない。

「今」が大事で、それでいいと思っていた。
でも、自分軸手帳に出会って、様々なことを記録するうちに、
「もっともっと記録したい」「とどめておきたい」
という思いが生まれた。

noteは、その記録にぴったりだったのだ。
一旦、忘れていたけれど、noteを続けたい気持ち、しっかり思い出した。

noteを続けた先にある未来

私のnote自己紹介には、こんな言葉を入れている。

梨木香歩さんのように、深く考え、文章を綴る人になりたい。

くるみnote の自己紹介より

これは、梨木香歩さんのように小説を書いたりエッセイを書いたりできるようになりたいっていう意味ではないんだよな…とずっと思っていて、うまく言語化できていなかった。

深く考え、文章を綴る人」になりたいのだ。
だから、noteで思考をどんどん言語化していくことができれば…
その夢に近づけるのかもしれない。
書くチャレで色々な方の投稿を読むうちに、そんなことを気づいてしまった。

もちろん、梨木香歩さんのようにはいかない。
でも、私は私なりに気になったことを深めて、言語化していけばいいのだ。

noteは、手帳でも、マイノートでも拾いきれない「感情をともなった何か」を残しておくことができる。きっと、未来の私が読んだら、過去の自分の感情をありありと思い出すことができる。

どう続けるのか?が課題

手帳でも、マイノートでも拾いきれない「感情をともなった何か」を残しておきたい。だから、noteを習慣にしたいし、続けたい。

気持ちは明確になった。何となく、ゴールもある。(ゴール=梨木香歩さんのように、深く考え、文章を綴る人になりたい)

では、どう続けるのか。
1年前の私も、同じことを考えていたみたい。

あまり多くない分量でもいい。
ゆっくりでいいので一定のペースで更新していく。
一定のペースを保つことで、必ずゴールにはたどりつけるはず。

毎日noteのためのヒント「エフォートレス思考」より

次は、何を書くかな?
書くチャレ期間は、まず”軽やか”に書くを、皆さんと一緒に頑張ってみよう。



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