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課題図書の進み具合について。それから柴田陽子さんに夢中になってる話

課題図書の進捗。
まだ「起業のWeb技術」を読んでます。
3章から5章まで読了。
ここの部分に書かれている内容は、プロダクトの開発に必要なプログラミング技術について。
SUNABACOのプログラミングコースで習ったことと同じようなことが書かれていた。プログラミングコースはスタートアップの開発に必要な基礎力がつくようにカリキュラムが組まれてたんだと、改めて実感。
プログラミングコースの受講中にピンと来なかった部分も、点と点が線になるような感覚があって面白かった。

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今週、なんとなく暇つぶしで見てみた動画にとても感動したので、そのことについて書いてみたいと思う。

柴田陽子さんから大木優紀さんがブランディングについて学ぶというPIVOTの動画。以前から柴田さんのブランディングについて気になっていて、いつかは彼女の著書を読んでみようと思っていた。

その柴田さんが非常にカッコよく、夢中になっている。ネット上のインタビュー記事を読み漁り、夫と顔を合わすたびに内容をずっと話し続けるくらい、夢中になっている。

まず、私が一番感銘を受けたのは「やったことのない仕事をやりきる力」に長けているところ。しかもちゃんと結果も出されている。

やったこともない、研修も受けていない仕事をやり遂げる力って最強。「事業は全て同じ」とおっしゃっているけれど、だからといって並の人間にできることではない。


それから、話す力が素晴らしい!話術とかプレゼン力とか言うのかもしれないけれど、なんだか良く分からない力がある。聞いていると元気が出るような不思議な感じ。

事業についてとか、仕事とか、ブランディングについてとか、小学生にも分かるような、簡単に噛み砕かれた言葉で説明されていて、ビックリするくらいわかりやすかった。

言葉ひとつひとつに説得力があるし、話し方とか、佇まいとか、全てに説得力がある。なんというか存在自体が説得力の塊みたいな感じ。
そのうえエレガント!
「武士みたいに倒れる時は前に倒れようと思っている」って言いながらもエレガント!

「張り切って仕事ができるようなお題が出せないのは、リーダーとして失礼」ともおっしゃっていて、とことんカッコいいなと。こんなカッコいい上司のためなら、どんな仕事で頑張れそうだ。

ただ、夢中になる一方で、私自身が真似したり、身につけたり出来るかどうかは別問題なんだよな…とも思う。ビジネスとは何かとかブランディングとは何かとか知識として学ぶことは出来ても、使えるようになるのは訓練が必要なのは明白。その上、「みんなが張り切って仕事ができるようなお題をだす」とかフンワリとしたことって、どうやって身につけていいのか全然分からない。「いつでも笑顔を絶やさない」とか今から気持ちや努力でできることと違って、身につけるまでの方法がわからないんだよな〜と考えている。


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