見出し画像

【子育て】『おすしときどきおに』【図書室】

子どもにとっての回転寿司の魅力。
今ならわかりますし、回らないお寿司のお店の方が高級であることは存じています。

回っているお寿司のお店に私が初めて行ったのは大学生でした。
父が出不精で、なおかつお魚がおいしい長崎生まれ、長崎育ちの私にとって、寿司は出前でとって食べるものでした。(なんと贅沢な。そして子供の時は魚より肉で、あまり食べませんでした。もったいない。)

本の話に戻すと、
大好きなお寿司屋さん(回る方)に出かけたら、お寿司とともに何やら小さな生き物が・・・。

回ってくる鬼たちの芸が細かく表情も可愛らしいです。
何回か読み聞かせをしてあげると、子どもはページをめくる前に「次は・・・」と覚えてしまいます。
もちろん鬼さんたちは、となりのト○ロのように子どもにしか見えない設定です。

☆こんな子にオススメ

・お寿司が好きな子

・不思議な話が好きな子

・食べ物屋さんの話が好きな子

・読み聞かせが好きな子

☆対象年齢

・3歳くらいから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?