【学校】今後まとめたい文章【自己目標】
先日読書をしていて思い立った「〈学校〉とは何か」という問い。
この問いについて考えるために本を集めて読んでいます。
この問いに答えるのは私自身。
対話の相手は基本的に本になりますし、本を読む自分になります。
選書し、本を集めるのは私自身なので、その時点で考えに偏りがあり、主観的になってしまうのは間違いないのですが、できるだけいろいろな角度から考えてみたいと思います。
学生の時を思い出しながら、基本に忠実に文章を書き進めながらも、せっかくのnoteという情報発信の場ですので、文体としては読んでくださる方とお話をするように書きたいと考えています。
学術論文を読む力も時間も私にはもうありませんので、購入可能な一般書をもとにして考えをまとめたいと思います。
現在読んでいる本は、内田樹『街場の教育論』ミシマ社、2008年。
10年以上前に読んだ本をもう一度読んでいます。
子育て世代になって読むと、一度読んだ本でも、手触りが変わります。表紙も好きですし、内田先生自体があまり肩に力を入れずに(そういう印象を持っているだけかもしれませんが)書いている感じがするのもいいです。
普段は400~1000字程度の文章しか書いていませんが、引用等もしながら書き進めますので、だいたい4000字程度を1回として公開していきたいと思います。
今のところ着地点は想像できませんのでどういうものになるかわかりませんが、コメントいただいたり、書籍を紹介していただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?