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【興味】『広報ながさき2022.1』【地域】

1月の広報紙が年末に届きました。今月も私が興味をもった記事を独断と偏見でご紹介します。
無料の広報紙を記事にまとめてどれだけの需要があるのかわかりませんが、自分が読むついでにまとめているので大した手間ではございません。

長崎を離れて故郷を懐かしむ方、長崎に興味をもち情報が欲しい方、そしてこれまでの私のように広報紙にほとんど目を通さずに捨ててしまっていた方、長崎市に少しでも興味がわき、楽しんでいただけたら幸いです。


今月のトップ記事は長崎市長と長崎市議会議長の新春あいさつでした。
感染症対策と西九州新幹線の開業について触れている点が共通していました。どのような舵取りをしていくのか一市民としてこれからも政治に関心をもち続けていきたいと思います。


特集 ゆく年くる年

年末年始のあるある。noteでも振り返りと目標の記事が散見されますが、2021年と2022年それぞれに紙面を割いて書かれていました。

子育て世帯の私は特に、今年10月にオープンする予定になっているあぐりの丘の屋内施設に期待しています。


市政あれこれ

DEJIMABASEが国土交通省が主催する「地域づくり表彰」において審査会特別賞を受賞したとのこと。
出島までは自宅から10キロほど距離があるので普段はあまり行きませんが、Twitterでフォローしていて、面白いことをしています。雑巾を市民に貸し出して表門橋を拭くような活動は、自分たちの地域を意識し愛着を育てるできる良い取り組みだと思います。
その他「世界新三大夜景」に再認定をされたことも載っていました。


おたより

長崎若者会議についての紹介がありました。応募要件は15歳以上34歳以下(応募時点)で市内に住んでいる、通勤している、長崎にゆかりがある人となっています。
「好きなこと」や「得意なこと」をベースに現在はモルック(モルック長崎)や平和活動(8.9プロジェクト)など8つのプロジェクトが進行中だそうです。私は四十をこえましたので参加できませんが、SNSで楽しそうに活動している姿を見ると応援したくなります。


お料理レシピ

made in ながさきを食べよう!!とのことで、戸石とらふぐのホイル焼きが紹介されていました。昨日行ったペンギン水族館でも刺し身推しのコーナー(#さしみシティ)がありましたが、長崎県はトラフグの養殖量が日本一で、市内29店舗で戸石とらふぐを楽しめるフェアが開催されています。


お知らせワイド版

「今だけのチャンス!新市庁舎を見学しませんか?」という見学会のお知らせがありました。小学5年生から条件になっていたので残念ながら子連れでは我が家は行けません。
今だけと言われると興味をそそられますが、今回は断念です。


暮らしに役だつニュース宅配便

市内中心部に中国ランタンが灯ります。ランタンフェスティバルとしての各種イベントや出店は中止となりましたが、2月1日(火)から15日(火)までランタンを点灯するそうです。また、ネットで調べると2023年に向けてオンラインなどを活用してPRが行われるようです。
同時期にペンギン水族館もペンギンと海のランタン展が開催されますので、子どもたちと行きたいと思います。

修学通知書が1月末に送付されるそうです。次男も4月から1年生。4月までなくさないように保管しておきます。

のもざき水仙まつりは来週から(1月8日(土)~23日(日))始まります。これもまた先日恐竜博物館に行ったばかりですが、すでに歩道にはちらほら白い花がついていました。特産品が当たるスタンプラリーがあるそうです。


裏表紙

弱虫ペダル×長崎市コラボ企画 下水道供用開始60周年記念・アニメツーリズムとして、「弱虫ペダルマンホール」が市内27か所に設置されるそうです。


以上、何の正月感もない毎月恒例の記事を書いてみました。誰かのお役にそっと立てると幸いです。

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