【長崎暮らし】野菜を育てる㉑次は何を植えよう【子育て】
残っていたとうもろこしを抜いてしまいました。
株の数が減ればもう少し成長するかなと思ったのですが、残していたものは受粉が不十分で、実がスカスカでした。
市販のとうもろこしの実はつぶがきれいに並んでいますが、いったいどうやってあんなにきれいな実ができるのか謎です。
週間天気予報を見ると雨が続くようなので、畝を作り直し、畑の中の草抜きと畑の周りの草刈りをしました。
私が鍬で耕し、長男が草を抜いてバケツに入れる連係プレー。
とうもろこしの畝の近くに何の気もなく鍬を入れ、どんどん耕していたのですが、そのとき長男が発見しました。
「これ、さつまいもじゃない?」
手で土をどけると、マルチのわきから伸びた根の先にさつまいもが育っていました(傷つけなくてよかった)。
蔓が伸び、しっかりと葉が茂っているので、この調子でいけば秋には目標としている芋ほりが楽しめそうです。
成長を確かめたあと、再び土をかぶせました。
青々と育ったバジルは、先日の台風で自重に耐えられず、茎が折れていました。
傾いていたので短い支柱で支えてあげました。
畑の奥の草むらは人力では無理と断念。
小一時間、土と草と戯れ、2人で汗びっしょりになり帰宅しました。
とうもろこしが植わっていたスペースは、冬に収穫ができそうな何を植えるか家族会議中です。
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