【子育て】好きなことに没頭する【紙工作】
うちの子たちは雨の日でも家の中で楽しく遊んでいます。読書もお絵かきもアニメの視聴も大好き。
おうち遊びの中で、始まると特に没頭するのが紙工作。
たぶんきっかけは、私たち夫婦がいろんな手作りおもちゃを与えたこと。子どもがお店で目にして欲しがったおもちゃをどんどん買い与えたら、わが家は財政破綻を起こします。
厚紙や段ボール、フェルトなどの材料で一から使ったり、100均で買ったものを加工して作ってみたり、YouTubeで作り方が紹介されていたもの(スターウォーズのライトセーバーなど)作ってみたりして与えてきました。
そのため、長男はすぐに買ってもらえなさそうなものは自分で作ってみるという習慣がつきました。そして、そんな長男が楽しそうにモノづくりをするので、次男も自然と工作をするように。
材料はもっぱら紙。
子どもにとって描く、切る、張り付ける加工がしやすいので、私がテストプリントした紙や広告誌をクリアファイルにためています。
初めは平面だった作品も、ガンプラやミニ四駆を作り出したためか立体的なものが増えました。
見よう見まねの次男は、ペンのインクが手についてえらいことになりますが、ハサミも上手に使えるようになりました。幼稚園の先生にも褒められるようです。
作り始めるとこちらの声掛けが耳に入らなくなるのが困りものですが、何かに集中して取り組む時間は、それが他人にとってくだらないと思われるものだとしても、当人にとってはかけがえがない時間だと思うので、できるだけ見守るようにしています。
今日も雨ですが、彼らの手から何が作り出されるのか楽しみです。
先日長男が作った作品「ザク」
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