見出し画像

Nバク2023年総決算

「時が過ぎるのが年々早くなる」といろんな人が言いますが、私も例に漏れず去年よりも今年の方が早く感じました。
きっと来年はもっと早く過ぎ去ってしまうような気がするので、現在地の確認のため2023年の活動をダイジェストでまとめてみたいと思います。
では参ります!!

1月

①離床学会に呼んでいただき(2回目)仕事や人生の「面白がり力」について熱弁。そもそも仕事や人生を周囲よりも面白がっていそうな人たちに対して謎のハードルを感じながら喋り切る。

②神戸低侵襲がん医療センターにてオンライン講演。新卒と既卒の育て方について、世間的に認識されているものとは全く逆の教育方針を提案。

③樺沢紫苑先生と雑誌で対談。Nバク動画でも何度も題材として使わせていただいた樺沢先生とzoomでど緊張の中ご対面し、看護師のメンタルヘルスについて語り合う。

④「Nバクはデザイン業務も手掛けているらしい」ということを聞きつけた心療内科医たけお先生(@NaikaiTakeoから、新規事業のロゴデザインを仰せつかる。

うん。満足いく出来栄え。

2月〜4月

①Nバク単独主催のオンラインセミナー「ソーシャルスタイル理論の活用」など全4回に精を出す。オファー仕事だけではなく自分でもセミナーやるぞ!!とやる気に満ちたら不定期に開催するこのNバク企画のセミナー。
一度のセミナーの参加上限は20名までとさせていただき、マイクオンで双方向の対話ができるカタチをつくっております。

②とある福祉系法人の中に入ってガッツリ働いてみないか?というお誘いを受けたのもの、Nバクの活動ができなくなりそうな時間的拘束条件だったので、丁重に辞退する。

③「教えるのが上手い人」という動画がプチ伸びする(15万回再生)

医療VRを制作している「JOLLY GOOD」のCEO上路さんと雑誌で対談。その後とんとん拍子で話が進み、Nバクがシナリオ・監修・ナレーションを務めるVR動画の制作が決定する。

5月

①楽天大学「がくちょ」こと仲山進也さん(@nakayamashinyaと雑誌で対談。「組織のネコという働き方」について目から鱗の話を伺い、興味や好奇心が止まらずそのまま東京のスタバでお茶をする運びに。←どんな流れ

②広島県医労連に向けてオンライン講演。「モチベーションを保ち続ける秘訣」について語る。この辺りから、Nバク講演のニーズは「人間関係」「コミュニケーション」「モチベーション」あたりに固まってきたなぁ、と自覚し始める。

③YouTubeの更新を不定期にしようとするが、視聴者さんの意見を踏まえ、あまりにスケジュールが過密な時だけ泣く泣くスキップする程度で、定期更新を続けることを決意。

6月

①兵庫県看護協会に向けて「折れない心を作るための組織文化」についてオンライン講演。神戸の病院に続く関西圏からのオファーに背筋を伸ばしつつ、生まれ育った大阪からの依頼は…?と思い始める。

②エマージェンシーナーシング(エマナス™)さんに向けて、急変時対応のチームビルディングに必須の「視野の広げ方」についてオンライン講演。
依頼主のまなみんさん(@O_Oo333とは、Nバクが活動し始めた初期の頃からTwitterで繋がっていただいたご縁で、こうしてちょくちょくやり取りをさせてもらえて感謝。

オンラインセミナーではipadをサブモニターとして使います。

7月〜8月

①看護師ライターの白石さん(@yumika_shiが連載をしているNurse Life Mixから取材オファーをいただく。ただただ楽しくお喋りして終わったのに、素敵な記事に仕上げていただいてさすが白石さんシゴデキ。

②山口県看護協会に向けて「働く上で持っておきたいセルフコントロールスキル」について語る。「セルフコントロールスキル」って、今から思えばカタカナ語の長さとしては「スーパーマリオブラザーズ」に匹敵する。

③JOLLY GOODとのVR制作プロジェクトが佳境を迎え、病院スタジオでの実写撮影に立ち会うため2泊3日の東京出張。東京の地下鉄の駅構内がひたすら暑すぎて絶望しながらも、乗り換えを華麗にこなそうと試みる。
だがしかし、何度も改札でひっかかる。←なぜ

④滋賀県は甲賀病院にて、看護教員の方と臨床看護師さんに一同にお集まりいただきユニフィケーション研修。学生と新卒1年目に求めるレベルの乖離をどのように解消するか、学校と臨床をどのように融合するか、というグループセッションが予想を超えて盛り上がる。Nバク初の現地登壇

9月〜10月

①「人が潰される職場」という動画がプチ伸びする。(20万回再生)

②全医労東海北陸地方協議会に向けて「自信とモチベーションの関係」について語る。自分を信頼するためには自分へのマイナスな思い込みをプラスに書き換える必要があるので、その具体的な書き換え方について解説。

③日本看護学会学術集会総会(大阪会場)のランチョンセミナーに現地登壇し、JOLLY GOODとコラボ開発したVR動画についてプレゼン。この模様が各種メディアに取り上げられ、関西の夕方のニュースで「Nバク」という名前がちょびっと地上波に出る。

④哲学者であり大学でも教鞭を取る小川仁志さんと雑誌で対談。
答えのない問題について考え、語り合い、気づきを得る「哲学カフェ」なるものの存在を知る。「枠外しの学問」と呼ばれることもある哲学をNバクの活動や医療看護業界に取り入れることができないかと考え、「Nバクcafe(仮)」プロジェクトをスタートさせようと企画中。

11月〜12月

①岐阜県は多治見病院の全職員さまに向けて「一人ひとりが快適に働ける風通しの良い職場づくり」について現地登壇。個人レベルでできる思考の切り替えや行動変容のみならず、組織作りや職場環境の整え方のような視座での講演依頼もいただけるようになったのだな、としみじみ実感。
講演後の「座談会」が特に盛り上がり、現場が抱える課題に直で向き合う。

②秋田県県南地区介護支援専門員協会のみなさまに向けて「自他尊重型コミュニケーション」についてオンライン登壇。Nバクお得意のソーシャルスタイル理論も織り交ぜながら、相手を攻撃せず自分も我慢しないコミュニケーションについて語ってみたのですが、初めましてのケアマネさんたちにも好評をいただいたようで、一安心。

③Spotifyのポッドキャスト番組「ザッソウラジオ」にゲスト出演。
Nバクが普段YouTubeや講演などで語ったことがない視点をいただき、引き出されまくりの90分が全3回に渡りオンエアされる。

なんてかわいいサムネイル

新しい挑戦をしまくった2023年

Nバクが連載させていただいている雑誌の企画で様々な方と出会い、そのひとつひとつの出会いが後の活動やお仕事につながったり、考え方や働き方のアップデートのつながったりと、今年も「看護展望」メヂカルフレンド社)さんには大変お世話になりました。

そして、SNS上では顔出しをしていないNバクがこれまで再三リクエストいただいていた現地登壇を解禁し、2023年は大阪、滋賀、岐阜で現地登壇しました。

来年2024年もすでに、複数の場所に行くことが決まっております。
(ついでに現地の美味しいものを食べたり景色を見たりしたい)

活動を続けるにつれて、だんだんと
#モチベーション
#自信
#健全な働き方
#人間関係
#コミュニケーション
#マネジメント
#組織づくり

などを求められることが多くなってきたNバクは、今後の方向性を逆説的に自覚した1年でもありました。

よくよく考えると、日々ライフワークとして続けているNバクコンサルでもこの辺りに言及することが圧倒的に多い気がします。

企業さんとのコラボや商品開発、監修を行なったのも貴重な経験でした。
Nバクと仕事をしてみようかな?何か面白いもの作ろうよ!とお誘いいただける方は、いつでもコチラからご連絡ください。

というわけで、2023年のNバク活動振り返りはここまでにしたいと思います。来年もボチボチと活動してまいります。

2024年もどうぞよろしくお願いいたします!!!

Nバク












「Nバクの活動を応援したい」と思って頂ける方は、是非サポートを!!!!! 「頑張るナースに捧ぐ」ための活動資金に当てさせて頂きます。