摂食障がいの克服226【abuse】

　【英検1級】

　1級はまだそうわかっていないけれど、準1級の世界では（多分共通していると思う）、同じ長文でもコツが違います。

　穴埋め問題では、冒頭から読んでいき、この(　)の前後を特に読み込みます。前文ではこう。後の文章ではこう。(　)に来るのは逆説だ、など。

　内容一致では、まず、設問①を読んで（回答は読まない）それから本文の段落1を読みます。すると、不思議なことに、設問の答えのキーワードがある。しかし、これが準1級までなのかも。それで飛びついて、『ぎゃふん』ってなる可能性があります。まだ1級の長文をそうたくさん読み込んだことがないです。わかっているのは、長文というか、超長文。けれど、準1級までには効くコツ。実践から知っています。

　今後地道に長文も読むことに慣れていく予定なので、後述します。

　英作文も、準1級までであれば、ある程度型にはめて書く論述法も考えたんです。リスニングもそう。各パートにより全くコツは異なってきます。

　本気出して受かる世界ではないので、少しでも近づいていけたらいいなとは思いながら明日も、ライティングしてみます。

　【心の苦しさ】

　この世の中に、

　もしもなんでも書いていい世界があるなら、とっくに何でも書いてる。

　今、もしも摂食障がいであれ、外的要因であれ、不眠でも、不当解雇でも、なんらかに傷ついているって、すごいエネルギーだと思う。これだけなんでも書いているようで、本当に書きたいことなんて書いたら自分自身崩壊するし、書かない。

　”世の中はそう甘くない、愛することを知らないのになんで愛を求めるの”って聞かれても

　すごいおなかがひっくり返るぐらいに意味がわからない。
　世の中甘くないっていうか、世の中にいつ、自分が助けを求めたんだろう。ちゃんと自分で苦しみつつ傷つきつつ、また、傷つけつつ、何とか生きてきたんじゃないのか。愛することを知らないって、じゃあ、教えてくれたらよかったんじゃない。誰かが。何度も何度も何度も、愛する方法なんて教えてほしかったけど、知らない。
　私のせいじゃない。

　”山本ふみおから何学んだの”

　って、私に聞く？じゃ、一体今まで何読んだんだろう。私の。
　山本文緒さんへの愛なら止まらないし。何学んだと言えば、生きづらさの肯定かな。

　人は傷ついていいし、人は、弱いし、人は、一人じゃ生きていけないし、
　たとえ小さな悩みでも。愛し方じゃない。愛されなかった人生じゃないか。愛されなかった人生の続き方じゃないのか。山本文緒さんでさえ、どうやってすぐにハッピーエンドに結びつくストーリーをかけるの？それを聞いた当人が、山本文緒を一度でも完読したのか？私は少なくとも1冊を100度は読んでる。好きな小説は今すぐにでも語れる。

　毎日考えるんです。ヒロインだけじゃない、脇役の人すべても、山本文緒さんの世界では生きていて。孤独な主婦が、赤ちゃんが生まれなくとも、漸く、働くランチの時間に会話があると、希望を見出したり。

　そんなの言われるまでもない。山本文緒さんに出会ってもう30年です。

　1冊を何十、何百回読んでる。
　
　すごくすごい、すごく今、

　苦しい。

　人に幸せにしてもらおうとか思ってないです。
　でも関わった人になぜ苦しめられるのだとは思ってる。

　先ほどコメントを送らせて頂いた方にも伝えたけど、書きたいことなんでも書いていてたら崩壊するでしょう。私にだって倫理や、常識や、最低限の人としてってあるので。書かないと思ってることこそ、人は苦しむものでしょう。

　【共存】

　＊摂食障がい　　
　＊仕事
　＊ノート
　＊英検

　そういうことに依存して、そういうことと共存して、
　自分をごまかしつつ、辛い時は眠剤（乱用して）
　生きていくんだろう。

　それは、誰にも馬鹿にされていいことでないとおもう。

　眠剤乱用はその瞬間より後から来るから、避けたいです。