フィンランド生活338日目|幸福度が高い理由②
Moikka! Olen mitsuki.🍄
今朝の明け方、アナスタシアを見送り(兼荷物手伝い)に空港に行ってきたよ!
道中の話題はフィンランドの恋しくなる物について。空の色、直ぐ近くにある森や水辺、小さいガソリンスタンド、ゆったりとした時間、TVの無い生活。
「週に一回は公園に行って自由に過ごす時間を作るわ」
フィンランドで習得した時間に寛容な生活はどこにいても絶対に忘れたくないよね。自分がゆっくり過ごすと同時に、相手にもそうする事を許す。焦らないし、急かさない。夕日を見たり、サウナに入ったり、湖で泳いだりするゆとりを日常に取り入れて、積極的に幸せを感じにいっている。幸福度ランキング1位の理由もなんとなく分かる。人工物の精度ではなくて、自然の一部になる時間を持つことで幸せを追求するのがコツなのかもしれない。
「世界中の人がこうやって水辺で夕日を見たら平和になるのにな。」
スウェーデンで一緒に夕日を見た時に言っていたのを思い出した。
「mitsuki, あなたとお別れするのがとっても寂しいわ、連れて帰りたいくらい!何故かあなたと居ると平和な気持ちになるのよ。」
相手を平和な気持ちにしてあげようなんて考えた事もなかったけど、そう言って貰えて何より🙈 1年足らずのあっという間に、お別れするのが寂しいって思えたり、思って貰えたりする友達ができて本当に恵まれてるなって思う😊
それでは
Kiitos Paljon!
mitsuki.🇫🇮
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