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会社紹介#1|N2iってどんな会社?

こんにちは!N2i人事担当のプリチャードです。主にエンジニア職の採用を担当しています。
今回は、弊社代表の篭橋についてや、会社の成り立ち、篭橋から会社に対する想いなどたっぷりご紹介いたします!


Kagoさん(代表)の自己紹介


株式会社N2i代表の篭橋です。野球しか知らなかった小僧ですが、フラフラ、ヨタヨタ、オロオロしながら、念願だった会社を興すことができました。多くの挫折と失敗、そして少しの成功体験をすべて、N2iに生かし、一人でも多くの人の幸せに貢献できたら、と思っています。 自分の直感を信じ、目標のためなら疲れ知らずで突っ走ることができる反面、周囲は置いてけぼりに感じることもあるようですが、チームプレーの可能性を誰よりも知っているつもり。個人の力が何倍にも生きてくる組織を目指しています。 「とっつきにくい」「ソツがなさそう」という第一印象を持たれることもありますが、実際は、心配性でおっちょこちょいなところもあり、よく言えば人間味たっぷりです(笑)

N2iについて


株式会社N2iは「誰もがチャレンジできる世界を創る」
ことをミッションとして、名古屋と東京を拠点にビジネス用途向けのSaaS(Software as a Service)を企画・開発・提供しています。
社名の N2i は New knowledge × 2 = innovation からの造語で、
「新しい知識(人)を集めて、革新を起こす」という想いを込めました。
自分とは異なる経験を持つ人の知識が集まれば、取り立てて尖ったところのない自分でも世の中にインパクトを与えるものを提供できるのではないか?
出会った人にそんな想いを話しているうちに、多くの仲間が集まりました。

起業のきっかけ、なぜSaaSプロダクトなのか(プロダクトに秘める想い)


どこにでもいるような「いつか起業したい」層のひとりで、漠然と自分でやりたいと思っていました。また別軸で映画監督になる夢があり、広告代理店、web制作会社で仕事をするうちに「社長業は映画監督に似てるな!社長業をやれば、映画監督にも近づける!?」みたいな浅はかな考えがきっかけです。そんな時に共同創業メンバーの田中陽介さんに出会い、当時ホットであったAI領域のプロダクト開発と受託開発で起業しました。
創業当時のスタートアップといえば、メルカリ・ラクスルなどSaaSサービスを提供する会社が多くビジネスチャンスとしてSaaSプロダクト領域を選択しました。
これまで営業職をしてきて、アポイントの日程調整が本当に面倒で日程調整を誰かかわりにやってほしいなと思っている中で、当時意外と自動化ツールがなくて、じゃあ作ろうということで日程調整チャットボットを開発し始めました。ただ営業シーンでURLを投げて日程調整してもらうのは失礼にあたるみたいな文化があったので、面接の日程調整なら違和感ないだろう。ということで、採用領域の日程調整チャットボット「ノリスケ」をローンチさせました。
今では紆余曲折、dipさんと共同開発の「面接コボット for アルバイト」が月間利用社数1万社を超え、アルバイト採用での店長さんなどの業務効率改善ができるサービスを運用できるようになりました。
我々のサービスは間接業務の改善というサービスで、本来やるべき仕事に集中できるように、間接業務を自動化するところに価値があります。今後もその人しかできない仕事ができる環境を我々のサービスが作れるようにアップデートしていきたいと考えています。

N2iのミッション


ミッションとして「誰もがチャレンジできる世界をつくる」を掲げています。
出産や育児などのライフイベントや、コロナ禍や災害や事故などの非常事態で今までチャレンジできた環境ができなくなることがあります。N2iはそういったことがあっても、チャレンジし続けることができるためのサービスを提供し、社内ではそういったことがあってもチャレンジできるような環境をつくれることをミッションとしています。

どんな会社でありたいか


ビジョンとして「あなたにしかできないことをやろう」を掲げています。私自身、サラリーマンをやっている時、社内最年少リーダーだったり、歴代最高売上など「できるサラリーマン」でした。しかし、一歩外にでると大したパフォーマンスを発揮できず、「できない人」でした。それは、その社内でのルールに適用する能力が高いだけで、場所を変えると何もできない人でプロフェッショナルではなかった。
これからの時代、どこの組織やコミュニティでもプロフェッショナルな能力でリーダーシップを発揮する人材が求められています。
N2iではN2iを卒業しても、どこの組織でも通用するプロフェッショナルな人が育つ会社になりたいと考えています。

候補者の方へのメッセージ


2023年10月で8期になります。ベンチャーというには、社歴が長くなってきました。
良くも悪くも安定した経営基盤ができあがっています。
我々は安定した中小ベンチャーでいようとは思っていません。
社会にインパクトを与えるサービスをつくるスタートアップとしてスケールするためにピボットしたり、いろいろな業界にチャレンジし、スケールするための試行錯誤をしています。
今はまだ黎明期の会社です。一緒にサービスを生み出し、スケールさせる人を募集しています。
興味がある・ちょっと話を聞いてみたい、という方はぜひホームページやWantedlyもご確認ください!


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