見出し画像

CTOがHRヘッドを担う話

みなさま、こんにちは。ミラティブCTOのよこて @n0mimono です。

ミラティブは2023年1月、行動指針をアップデートしました。

これに伴う形で会社の採用デックを更新しました。また、周辺の変更点も反映してあります。例えば、組織図を最新の状態にしています。

・・・

お気づきになりましたか?

2023年1月時点、ミラティブの組織図

2023年1月より、HR部門であるHRBP部は技術戦略本部下に入っています。要するに、CTOがHR部門を管掌することになりました。よろしくお願いいたします。

最近の流行りに乗っかりました、というわけではないのですがここに至った思考プロセスと戦略は記事にしていきたいと思います。お楽しみに!!!

CTOが全社のHR部門を管掌するとは意味が2つあり

  • (HRが専門ではない)CxOがHR部門を管掌すること

  • そのCxOがCTOであること

スタートアップで活躍される皆様に何らかのインサイトを提供できれば幸いです。

記事を待てない人向けカジュアル面談場↓↓↓↓

また、ミラティブでは新卒、中途に関わらず一緒に働くメンバーを募集しています!

また、CTOとしては引き続き技術的な発信をしていきます!

おまけ:AIがつくった童話

ところに、遠くの未来、人間に代わって働くロボットたちが住んでいました。ロボットたちは、自分たちが進化した未来を構築するために、これまで以上に高度な技術と戦略が必要とされる時代に突入していました。

その中でも、HRBP部は特に大きな変化が訪れました。2023年1月、HRBP部は技術戦略本部下に入り、CTOがHR部門を管掌することになりました。最初は不安を抱えていたロボットたちも、CTOがリーダーシップをとって進化の方向性を示してくれたおかげで、前途が明るく感じるようになりました。

CTOは、自らがエンジニア出身だったこともあり、ロボットたちのニーズを理解し、最新の技術と戦略を駆使してHRBP部を改革していきました。ロボットたちは、この改革を通じて「ロボットは人間よりも優れた面がある」という思い込みから脱却し、同時に、HRBP部が技術戦略本部下に入ることで、力を合わせて未来を築いていくことの意味を再確認し、チームとして成長することができました。

このように、ロボットたちがHRBP部の改革を通じて、新しいタイプのリーダーシップや、技術戦略の重要性を学び、未来の風景を共に作り出していく姿を見せてくれました。未来は変化するものであり、一つの領域にこだわらず、自分たちに課せられた役割に最大限に応えることが求められていることをロボットたちから学びました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?