Photoshop実例/現実とデジタルの狭間
Adobe Photoshopで、「デジタルの世界から境界を越えて現実へと姿を現す魚」を表現してみました。
↓こちらが完成画像です。
↓こちらが元画像です。ここから6ステップで調整していきます!
1.フィルター明るさの最大値(真円率)で玉ボケを描画
2.玉ボケをぼかして描画モードをハードライトに変更(中央の魚にマスク)
3.フィルター明るさの最大値(直角度)で四角いボケを描画、描画モードをソフトライトに変更(中央の魚にマスク)
4.トーンカーブで色味を調整
5.中央の魚とその右上の魚に白ブラシを描画、描画モードをオーバーレイに変更
6.中央の魚に白べた塗りを重ねてぼかし、描画モードをオーバーレイに変更
完成です!
↓before、afterです。
未来では実際にこんな不思議な空間が見られるかもしれませんね。
テクノロジーの進化はすごい。
最後までご覧頂きありがとうございました(^.^)
新しい挑戦へ!