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【必見】ブランディング術!自己ブランドを作るには?楽天市場の出店している店舗から考察してみたゾ

こんにちはー。
いや、本当に最近はコロナ・コロナ・コロナの一色ですね。
正直、"日経225"も16,000円代に突入するなど経済への影響は半端じゃないですね。これはもう他人事に出来ないレベルの危機的状況です。
フリーの人とか、自営業の人、もう数えだしたらキリがないですが本当に多くの人に鋭い影響を与えているのはニュース番組などの通りです。

そんな中で、私はサラリーマンでなんとか凌いでいますが財政的な株などへの影響はとんでもないことになっています。
でも、財務的に良好で応援している会社なので長期保有という観点で、目先の利益などを追わないように自戒しています。
(※どうしてもチェックしてしまうのですが・・)

株価2

応援とか、そういった観点で投資しないと僕はしんどいので、諸々財務とか見た上で「損したら、しゃあない。いい勉強になった。」と思うようにしています。
まあ、ウォーレン・バフェット氏のようにリターンとして得られればいいんですけどね、、!
まあ、心は豊かに維持できるのでいいですね。
なので、無理しない投資を心がけています。
エモい友達には、こんなこと言われて完全に面食らいました。笑
本質を忘れない友の存在は何より大切だと再認識する次第です。。

自分株


自分のブランドを作りたい理由(ワケ)。

そう。そんなわけで経済とか社会の雰囲気が少し暗い状況ですが、そんな中で自分の人生の株。そう自分の実現したことに向けて、色々と考察していきたいと今日は考えています。
それは、自分のブランド(会社・サービス・店など)を作ること。
まずなんでしたいの?という問いを考えると、本当に馬鹿みたいにシンプルな回答をすると、海賊漫画のONE PIECEをイメージして頂きたいです。
麦わらの一味。そんなメンバーはそれぞれどんな感じでしょうか?

共通しているのは、それぞれがそれぞれの夢を追っていることです。そして、それらの個々の夢と仲間を乗せているのは皆んなの船であり、その大きな舵を取るのはルフィーの役目。
その彼の夢は、海賊王。
そして彼が君にとっての海賊王とは?と問われた時の回答が以下。
「支配なんかしねェよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!」
これ本当にシンプルなようで、真理のような気がして胸に突き刺さるフレーズです。

この記事それを凄く深く考察してくれてるので、是非ご参考に。
※埋め込まれた動画泣けます。

話を戻すとフィクションの漫画ではありますが、ルフィーの言葉と考えをそのまま真似たいそんな感じです。(※馬鹿にするのなしで。笑)
ただ自由でいて、自分の夢もみんなの夢も乗せて人生を歩みたい。
自分たちもブランドも、お客さんもその船に乗せるようなイメージ。
「そんな世界を、仲間みんなで作っていきたい。」とまあ子供みたいな夢がずっとずっとあるわけです。
そう、ここでいうブランドは”麦わら海賊団”になるわけです。これで何故したいかの問いはあっさりですが答えられました。

企業でいうと、Disneyは本当に理想の理想です。
お客さんから受け取ったお金で、更にサービスなどに投資してその投資が結果的にお客さんの幸せにつながる。
SaaSのようなビジネスモデルでいて、とても人間味のある素敵な会社だと思わずにはいられません。(※実は今その曲を聴きながら執筆しています)
勿論ビジネスなので比較競争がありますが、極めてそれが低く”比較というより、人々に夢を見せて幸せにする”ということがとても伝わります。
まあUSJという存在がなければ、Disneyもここまできていなかったかもしれません。
Disneyはとんでもない悪徳企業だ。という人は少ないでしょう笑
もはや企業と認識していない人もいるんじゃないかと思うくらいです。

そう。そういう世界を創りたいんですね。
共に創っていく(共創)のが想像するだけで楽しみなんですよ。

【*ざっくりとした要約*】
・自由が幸せ
・仲間とそれぞれの夢を持って進んでいく
・お客さんも仲間という意識を持つ
→ブランドという船を持って自由に舵をとる


じゃあどんな夢を目指していくか。 -楽天市場から考察

次は、じゃあ実際に何をしていくかというところですが、やっぱりここが難しいわけなんですよ。僕の原体験だと、旅ぐらいしか今はなくて笑
仕事柄、色んな社長(船長)とお仕事させて頂く中で少しずつ見えてくるものはあるのですが、まだまだ原体験が足りないなと思います。

そこで今回は、具体例からそれを紐解いていきたいと思います。何故、これらの店舗群はそこまで人を惹きつけファンが増えるのか。それを考察していきたいです。
それは何より自分のためでもあり、現在既に船を所有している方への多少なりとものヒントになればと思っています。
「この流れは、オリエンタルランド(Disney)の分析だな。」と思った皆さん、それはもうMBA講座とか本とかにお任せです。
スケールが大きすぎて、今はそこを考えるフェーズではないと思ってて、勿論森を見るのは大事ですがまずは木から。

「じゃあどっから取ってくるの?」と思った皆さん。これは完全に僕の独断になるのですが、主に楽天市場から取ってきます。
その楽天市場ですが、アマゾンとの違い分かっていますでしょうか?
これ結構、重要でビジネスモデル的に言うと、
『前者は、マケプレモデル 後者は、自動販売機モデル』と言われています。双方にメリット・デメリットがあって、ここでは詳細は割愛しますね。
ネットにも沢山載っているので、是非見てみてください。今回はその楽天市場から取ってくるので、そのメリット・デメリットをざっくりとお伝えします。もう文章疲れたという方もいると思うので、写真でどうぞ。ドン!!

インドマーケット

なんでインドやねんってのは無しにしてください。僕が学生時代にバックパックしてる時に撮影した完全オリジナルです。笑
社長の三木谷さんとか、ジブリで有名な宮崎駿監督とかも実際にこういった世界で見たものなどを仕事に活かしているわけですから馬鹿にできません。
三木谷さんと、宮崎駿さんの並列の違和感はご了承くださいませ。(※僕の記憶に色濃く残っていたものが線で偶然書いてて繋がりました。)

あっ。また脱線してしまった。
そう楽天市場はこんな感じなんです。どんなイメージを持ちますか??
簡単に僕の方で言語化しちゃいますが、それ以外にももっと捉え方はあっても不思議ではないくらい和気藹々としてるんです。
勿論、それが三木谷社長の目指していることになるわけですが。
「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」
興味がある人は、楽天の企業理念を見てみてください。理念は形がないですが、人間でいう骨みたいなもので必要不可欠ですから。

【*ざっくりとした要約*】
・人々が沢山いる
・色々な商品で溢れている
・無機質でなくて有機質で店舗ごとの色が濃く熱気がすごい
→熱気のある商店街のようなものをインターネット上で実現した。

そんなマーケット内で溢れている熱気あるファンの多いお店を色々、回遊して物色していきたいと思います。


実際にアツアツの店舗さんを見てみよう。

▼フード
【タマちゃんショップ】
「しあわせ食を九州から。」
「にっぽんのおかあちゃんになりたい」

健康食品を扱う
タイアップでのインフルエンサーとのコラボ
雑誌にも多数掲載
楽天ランキングも多数受賞
1,000円未満で送料込みなどで手軽に買える。

▼スイーツ
【バニラビーンズ】
「チョコレートで世界を幸せにする。」

チョコレートスイーツを扱う
農園のお母さん農園プロジェクトなど実施
焙煎へのこだわり
ロゴに込められた想い
ギフト・お客様対応が素晴らしい
実店舗あり
働きやすさ・社会貢献重視

▼ドリンク
【よなよなエール】
「ビールに味を!人生に幸せを!」

クラフトビールを扱う
コンテンツ豊富
オリジナルグッズ
実店舗あり

▼ファッション
【イーザッカマニアストアーズ】
「テンション高めの女子を作る」

レディースファッションを扱う
コーデのお助け特集
特集コンテンツで初心者サポート
オリジナル商品多い

▼日用雑貨品
【scope】

日用雑貨 北欧の雑貨を扱う
社長直筆のコンテンツ
他では手に入らないオリジナルが多い
顧客志向が強く、コンテンツが多い
配送などの細かい配慮が多い


▼コスメ
【ルイール】
「美しく、健康で、楽しい」

低価格で買えるコスメを扱う
con美nience shop
3,000円送料
実店舗も持つ
1位の常連店舗


最後のまとめ

やっぱりアツアツの店舗さんは気持ちが良いですね。具体的なものを抽象化すると、以下のような気がします。

【抽象化】
・会社の理念が強く、会社内に浸透している。(→理念と体現)
・オリジナル商品が多い。
(→理念のための手段)
・デザインがイケイケ
(→統一されたデザイン)
・圧倒的利他精神<顧客ファースト>
(→あっと驚かすのが好き)
・企画が多い
(→お客様への価値のためのコンテンツが多い)



これをもっと抽象化すると、こんな感じかなぁ。

”お客さんと店舗さんとそれを繋げる商品やコンテンツが、同じ方向を向かって進んでいる状態が続いていること。”


ブランド力2


あー。やっぱりこれだと思いました。
全部乗せて、どこへ舵へ向かうか。
その理想のためにどんな手段を取るかということ。

やっぱりまずは自分は、とことん挑戦と経験を積んで、人々が求める理想を自分の中でしっかり固めることが重要。
その夢に向かって、全部一緒に良い波に乗ろうと。

あーすっきりした。一旦ここで書くのはやめにしまーす。また、随時編集だったり足していきたいとおもいます。
机上の空論の馬鹿にならないように自分への戒めとして。それでは。
まずは目の前のこと。あらゆる期待値を超え続けることを通じて、関わる人にハッピーを。

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