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MBTI:性格診断

こんにちは。写真は昔行ったゴルフ場の景色。バンクーバーはまだまだ雨の日も多く寒くてゴルフができにくい天候が続いています。早くこんな景色が見られる季節になりますように・・・

さて、今回は結構前にやってみた性格診断テストについて書いていこうと思います。そして、このテストはBTSが最近になって再度取り上げたことで話題になっているようです。

海外移住を目指している人もそうではない人も、自分を知ることで将来の計画を立てる上で役立つかもしれません。今回の記事も誰かの何かのヒントになりますように。。。

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かなり細かい性格診断

こちらが性格診断テストになります。日本語だけじゃなくて様々な言語でテストを受けられるので、世界中のかなりの方が受けていてサンプル数がかなり多い気がします。

言語によって微妙に言葉のニュアンスが異なるので、念の為、私は日本語と英語で受けてみたのですが結果は同じでした。皆さんも興味があればテストをしてみてください。

結果は16種類に分かれるのですが、その中で分析家・外交官・番人・探検家という4つのカテゴリーになっています。もちろん、人間の性格は成長や場面によって変わったりするので、一概に1つのタイプだとは言えませんが、かなり細かく分かれているので信憑性はあるなと思いました。

しかも、それぞれの種類の特徴は概要だけではなく、長所・短所、恋愛傾向、友情関係、親としての傾向、キャリア傾向、職場での癖をとても細かく記されています。最後にはその種類に該当する著名人やアニメや映画のキャラクターも挙げられています。

上述したように私たちは日常生活の中で色々な役割を演じているので、その場面によって違う性格だったりしますよね。私自身も職場とプライベートでは印象が違うと言われたことが多々あります。その点も踏まえても、かなり当たっていることが多かったので少し驚きました

サイトを見てみたら詳細については英語でしか記載されていないようなので、是非英語の勉強も兼ねて読んでみてください。自分について書いてあると思うと興味が出て読みやすくなるかもしれません。

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テストしてみた感想 (言語の違い)

先ずは自分でテストをしてみました。上述したように日本語で受けた後に念の為英語でも受けてみましたが、結果的には同じ種類になりました。両方の言語で受けてみた感想は「日本語だと分かりにくい」でした。

皆さんもご存知かと思いますが、日本語と英語では回答が逆になる質問があったりします。

例えば、「初対面の人と会話するのに抵抗がない」という質問があったとします。日本語で抵抗がない場合は「はい」となります。でも、同じ質問は英語で聞かれた場合は、抵抗がないの「ない」が回答になるので「NO」になります。

独立してからは仕事も日本語ですることが増えたのですが、普段の生活では英語がメインになっている生活を20年近くしています。そのせいで、気づけば思考に関しては無意識に英語で考えていることが多いようで、上記のような質問に何度か日本語では反対に回答してしまい後で訂正しました。

これは以前に書いた記事には含まれていませんが、海外生活を長く続けるとこうなるっという話の1つです。日本語の「はい」「いいえ」で答えるチャート式の質問もいつしか苦手になってしまいました・・・。我ながら、慣れって凄いなと思います。

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テストしてみた感想 (自己評価との違い)


そして、その後でカナダ人の旦那様にもテストを受けてもらいました。ちなみに彼はこういったタイプのものには興味はなく無理やりしてもらったので途中で嫌になっていました(苦笑)

でも、その癖1つ1つの質問に対して結構考えるんですよね。一方、私はこういうテストは直感で即答するタイプで迷うことは殆どありません。性格的に割と何でも即答するタイプなのでテストも早く終わったのですが、彼のテストは結構時間がかかりました。

やり方は私が質問を読んで、彼が答えるという風にしていました。質問をしている中で、私の中で「彼はこういうタイプ」というの思っていたのですが、彼はいくつかの質問は真逆な回答をしていました。

つまり「彼が思う彼」と「私が思う彼」にギャップがあったということです。いくつかの質問は本当に正反対の回答で、そんな風に回答すると的外れな結果になるのではと心配したほどでした。

こんな風に誰かと一緒にやってみると、また一緒にやる人の違った見解も知ることができるので面白いかもしれません。実際、「きっと彼は自覚してないんだろう」と思ったことでも意外に自覚があると知れたり、「彼は絶対こっち」と思ってたのに正反対の回答をして「え?そうなの?」と思う事もありました。

それこそ20年近く一緒にいるのに何だか新しい彼の側面を見れた気がして嬉しかったですし私は楽しかったです。彼的には結果に全て同意できなかったらしいですが、思った通り「分析家」の中の「論理学者」でした

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私の結果は?

ちなみに自分の備忘録として書きますが、私は「外交官」の中の「提唱者」でした。何と人口のうち1%未満しかいない、かなりのレアキャラだそうです。同じタイプの著名人は、マザーテレサ・ネルソンマンデラ・レディガガと個性豊かな逸材ばかりでした(笑)

何となく共通点として、誰がなんて言おうと自分の意志が固く、歴史を変えることに貢献するような人達という印象でした。そこまでの偉業は成し遂げられなくても、この個性を活かして生きている間に移民コンサルタントとして、また他の形でも多くの人の人生をサポートするような事をし続けたいとは思っています。

https://onepacificimmigration.com/individual/individual_form/

ちょっと最後は熱い想いを吐露し少し恥ずかしいですが、結構真面目に本気で思っています。こういう事を平気で言えてしまうのも「提唱者」の特徴なのかも知れません。という訳で、今日の一言はこちら↓

"Always be yourself, express yourself, have faith in yourself, do not go out and look for a successful personality and duplicate it." by Bruce Lee

*今日の1曲:”Never Grow Up" by ちゃんみな            3ヶ国語を操り作詞作曲もする類い稀な才能。声色が同じ曲の中でもコロコロ変化して多重人格のような彼女が好きです。



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