日向みゅこ

ひゅうがです。 地方出身・都内在住の30代会社員、一児の母。 別居婚から妊娠・出産後に…

日向みゅこ

ひゅうがです。 地方出身・都内在住の30代会社員、一児の母。 別居婚から妊娠・出産後に夫との同居開始。ヨーロッパ勤務経験・オーストラリア駐在帯同経験あり。 マンガと旅行と音楽演奏が好き。

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記事一覧

国営航空が破綻した上に 隣国は渡航中止になったけど 5歳子連れで南太平洋の島国『バヌアツ』に活火山を見に行ってきた話①

続きは描け次第リンクを貼ります! #創作大賞2024 #コミックエッセイ部門

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お土産から見る旅の思い出|②アイスランドのバスローブ

過去に文章化していたエピソードを、お土産視点でマンガ化したものです!今読んでも結構この文章面白いと思うんですが…笑、どうでしょう。 続きは描けたらUPします! #…

日向みゅこ
2週間前
12

お土産から見る旅の思い出|①プロローグ

第2話:アイスランドのバスローブ #創作大賞2024 #コミックエッセイ部門

日向みゅこ
2週間前
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【自己紹介】色んな事をやってみてブレている者です。

※2020.10.26修正 改めての自己紹介と、他アカウントの紹介を兼ねて、タイトル通りブレブレな私の現在について。 みゅこです。 2歳の子どもが1人の会社員。 趣味はヨガ…

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のりもの大好きっ子オススメ絵本(1〜2歳)

うちの子は乗り物箱推しタイプで、今のところジャンルを絞らず、とにかくなんでも好き。 街中でバスが通り、ヘリコプターが飛び、パトカーを見かけ、工事現場にショベルカ…

11

別居再来か。夫の海外赴任について。

今しがた、在宅勤務の夫にその上司から電話があった。 向こうの声は聞こえなくても、内容は筒抜け。 どうやら海外赴任についての打診だった。 「家族と相談して早めに回…

16

別居婚のリモート名づけ会議

我々夫婦は妊娠中も別居だったので、つわりや骨盤の痛みや、胃もたれや胎動で眠れない等のマイナートラブルを、全て1人で乗り越えなければならなかった。 それでも、夫に…

76

【聞いて!我が子の可愛いところ vol.1】1歳10ヶ月

自分の子どもってなんでこんなに可愛いのか。 もっと我が子について語りたい!! それなのに、身内をあまり褒めない日本文化や、 コロナ禍で友達に会う機会も減ったせいで…

8

私の周りの優しい人たち #給付金をきっかけに

私は結構お金にシビアだと思う。 言ってしまえばケチなのだ。 特に他人に対して。 でも、私の周りの人たちは、器が大きくて優しい。 今回のコロナ禍で、より一層それが…

36

雪国出身なのにアイスランドで雪に負けた話

私は一体何をしているのだ? こんなで異国の地で。 雪に埋まった車を掘り返す作業を1時間ほどして、汗だくになりながらふと我に返った。 アイスランドまで来て雪掻きし…

13

【聞いて!我が子の可愛いところ vol.0】私のラッキー育児

自分の子どもってなんでこんなに可愛いのか。 もっと我が子について語りたい!! それなのに、身内をあまり褒めない日本文化や、 コロナ禍で友達に会う機会も減ったせいで…

7

創作活動と才能と努力と熱意と発想と

自分に飛び抜けて秀でたものがあれば どんなに簡単だろう なんて思ったこともある。 もちろん一流の世界には大変なことが山のようにあるのだと、分かっているつもりなの…

16

命の危険がある時に駆けつけたいから結婚した

もうすぐ我が子が2歳になる。 2歳目前の子どもはもう赤ちゃんではなく、走り・踊り・喋り・歌い、全てがたどたどしいけど、全てが生命力に溢れ、眩しく、そして吸い付きた…

19

何者かになりたいときもあった。自己紹介のようなもの。

何者かになりたいと焦がれたり 自分は何者かになれると信じて疑わない時期が あなたにあったでしょうか。 私は、物心ついたころから現実的で堅い子だったように思う。 …

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国営航空が破綻した上に 隣国は渡航中止になったけど 5歳子連れで南太平洋の島国『バヌアツ』に活火山を見に行ってきた話①

続きは描け次第リンクを貼ります! #創作大賞2024 #コミックエッセイ部門

お土産から見る旅の思い出|②アイスランドのバスローブ

過去に文章化していたエピソードを、お土産視点でマンガ化したものです!今読んでも結構この文章面白いと思うんですが…笑、どうでしょう。 続きは描けたらUPします! #創作大賞2024 #コミックエッセイ部門

お土産から見る旅の思い出|①プロローグ

第2話:アイスランドのバスローブ #創作大賞2024 #コミックエッセイ部門

【自己紹介】色んな事をやってみてブレている者です。

※2020.10.26修正 改めての自己紹介と、他アカウントの紹介を兼ねて、タイトル通りブレブレな私の現在について。 みゅこです。 2歳の子どもが1人の会社員。 趣味はヨガ・お絵かき・旅行・マンガ。 特技はフルート?(歴15年以上)、英語?(TOEIC一応900点越え)な30代。 夫とは大学で出会い、就職を機に遠距離恋愛になり、そのまま結婚。約7年の別居(結婚前含む)を経て、息子が生まれてから同居を開始しました。 2019年4月から東京の会社に復職し、同時に夫も東

のりもの大好きっ子オススメ絵本(1〜2歳)

うちの子は乗り物箱推しタイプで、今のところジャンルを絞らず、とにかくなんでも好き。 街中でバスが通り、ヘリコプターが飛び、パトカーを見かけ、工事現場にショベルカーがいようものなら大興奮。 割と多くの乗り物を見かける地域に住んでいるので、外に出るだけで喜んでくれて良かったなぁ…と思います。 そんな息子は絵本も好き。 割となんでも読むけれど、1歳10ヶ月現在、特に好きな"のりもの絵本"を紹介します。 おたすけこびと文: なかがわ ちひろ 絵: コヨセ・ジュンジ 結構リ

別居再来か。夫の海外赴任について。

今しがた、在宅勤務の夫にその上司から電話があった。 向こうの声は聞こえなくても、内容は筒抜け。 どうやら海外赴任についての打診だった。 「家族と相談して早めに回答します」と、電話を切った。 電話を終えた夫は、かなり浮き足立った様子で、「聞こえていたと思うけど、10月から海外に行く話が出た」と言った。 ソワソワが顔にも声にも動きにも出ている。 あまりにも落ち着かないので、電話がかかってきて中断していたコーヒーをドリップし、少しだけ落ち着いた様子で「さて、どうしようか

別居婚のリモート名づけ会議

我々夫婦は妊娠中も別居だったので、つわりや骨盤の痛みや、胃もたれや胎動で眠れない等のマイナートラブルを、全て1人で乗り越えなければならなかった。 それでも、夫に”子どもがお腹で大きくなる実感”を持ってもらうため、1ヵ月に1回、出産が近づいてくると2週に1回になる検診に合わせ、新幹線で東京まで来てもらい、なるべく病院へ同行させ、エコーを一緒に見たりした。 そんな妊娠期間、だんだんと出産が近づいてくる中で、考えなければならないこと。 『子どもの名前』 そもそも同居していた

【聞いて!我が子の可愛いところ vol.1】1歳10ヶ月

自分の子どもってなんでこんなに可愛いのか。 もっと我が子について語りたい!! それなのに、身内をあまり褒めない日本文化や、 コロナ禍で友達に会う機会も減ったせいで、 語れる場が少ない…。 それならnoteで語ってしまおう!! 我が子の可愛いところや好きなところただ綴る、読んでも得にならないエントリーですが、もし読んでくださる方がいるなら、ぜひあなたも身近な人をアツく褒めてみてください。 2歳もほど近くなってきた、もうアカチャンとは呼べない息子が、日々”可愛い”を更新してい

私の周りの優しい人たち #給付金をきっかけに

私は結構お金にシビアだと思う。 言ってしまえばケチなのだ。 特に他人に対して。 でも、私の周りの人たちは、器が大きくて優しい。 今回のコロナ禍で、より一層それが際立って感じられ、そして自分のふるまいを見つめなおしたいと思った。 そんなお話。 夫の場合夫は決して浪費家ではないのだが、趣味にそこそこお金を投じるタイプの人だ。 そして、仲良くなった人をとても大事にして、ちょっと兄貴風を吹かせたい。そんな人でもある。 そんな夫が、このコロナ禍で僅かながら、継続的にサポー

雪国出身なのにアイスランドで雪に負けた話

私は一体何をしているのだ? こんなで異国の地で。 雪に埋まった車を掘り返す作業を1時間ほどして、汗だくになりながらふと我に返った。 アイスランドまで来て雪掻きしてるアラサー女2人って、相当可笑しいんですけど。 雪国出身なのが仇となるアイスランドの首都・レイキャヴィークに宿泊して3日目の朝、かなり雪が降り積もった。 正確に言うと、初日も吹雪のために飛行機の出発が遅れたので降雪していたのだが、着いた時には止んでいたし、この日ほどではなかった。 この日の予定は朝早くホテ

【聞いて!我が子の可愛いところ vol.0】私のラッキー育児

自分の子どもってなんでこんなに可愛いのか。 もっと我が子について語りたい!! それなのに、身内をあまり褒めない日本文化や、 コロナ禍で友達に会う機会も減ったせいで、 語れる場が少ない…。 それならnoteで語ってしまおう!! 我が子の可愛いところや好きなところただ綴る、読んでも得にならないエントリーですが、もし読んでくださる方がいるなら、ぜひあなたも身近な人をアツく褒めてみてください。 我が子の成長に合わせて、可愛いと思ったことを備忘的に書き留めていくシリーズにしようと思

創作活動と才能と努力と熱意と発想と

自分に飛び抜けて秀でたものがあれば どんなに簡単だろう なんて思ったこともある。 もちろん一流の世界には大変なことが山のようにあるのだと、分かっているつもりなのだが、 自分に何もない、と思うと、何かを欲してしまうのだ。 noteをはじめて大して誰も見ていないだろうに、面白いものを書かなければならない気持ちになって、下書きばかりが増えていた。 アウトプットしたいネタは結構あるんだな、ということ、 でもそれを公開することに結構抵抗があることや、(少なくとも自分が)納

命の危険がある時に駆けつけたいから結婚した

もうすぐ我が子が2歳になる。 2歳目前の子どもはもう赤ちゃんではなく、走り・踊り・喋り・歌い、全てがたどたどしいけど、全てが生命力に溢れ、眩しく、そして吸い付きたいほど可愛い。本当に可愛い。 そんな可愛い我が子を共に育てる戦友であり、家庭の共同経営者であり、この世で私が最も信頼している人。 それは夫。 その夫と一緒に暮らし始めて約1年半が経った。 ちなみに夫とは付き合い始めてから14年、結婚してから7年経っている。 随分、同居し始めたのが最近だな。 なんなら子ど

何者かになりたいときもあった。自己紹介のようなもの。

何者かになりたいと焦がれたり 自分は何者かになれると信じて疑わない時期が あなたにあったでしょうか。 私は、物心ついたころから現実的で堅い子だったように思う。 とはいえ、幼稚園のアルバムには「将来の夢 アイドル」って書いてあるんだから、そういうピカピカしたものに憧れた時期も確かにあったようだ。 でも段々と正解を求める優等生になってしまった。それが悪いわけではないのだけど。 優等生の私は度々人の才能を羨んだり、自分のつまらなさを嘆いたりする。 その度々が今まさに来