久しぶりの一人暮らし
ママと息子は実家に里帰りしています。
別に特に大きな理由はないですよ笑
突然の一人暮らしがスタートしましたが…
なかなか充実しています。
平日はもちろん仕事をしていますが、帰宅後は食事、掃除、洗濯をこなしてもまだまだ時間が余っている笑
なんだかんだ子育てというか、息子のために時間使っていたんだな〜と実感。
息子が生まれてから生活スタイルは激変するわけですが、1歳を過ぎてしまうとその生活にも慣れてきて、ルーティン的な感じで日々は過ぎていくわけで…
それでも息子に使う時間は平日であってもそれなりにあって、なかなか自分の時間というものを取るのは至難の技でした。笑
息子が起きている時間はできるだけ息子と関わってあげることを心がけているので、自分のことは後回し!
寝静まってからさぁ自分の時間!という感じですがこれがなかなか…
そして突然訪れたフリーの時間。
普段なかなかできないことをしよう!ということで、僕が選択したのは読書です。
もともと本を読むことは好きなんですが、子育てがスタートしてから全然本を読めていないことに気づきましたね…
ちなみに本は電子派ではなく、紙派です。
電子版ってなぜか全然頭に入ってこないんですよね…
目も疲れてくるし…
ページをめくるっていう音が心地良いのかもしれません。
僕は基本時間が余ると本を読みます。
なぜ本なのか?
本って1番”時間を使うことに対しての対価”が大きいと思うんです。
そもそも僕にとって何より大事なのは”時間”です。
お金でもなく、趣味のガジェットでもなく、時間。
時間は失うと取り戻せないからです。
時間が余るという状態自体も基本的には好きではなく、予定はビッシリと埋めたいタイプ。笑
このあたりはママには理解されない…笑
でも、時間が1番大事=息子との時間も1番大事ということにも繋がっているので、このあたりは許容してくれています。
話を戻しますが、その大事な時間を使う(消費する)ということで何を得たのか?というところが重要なってきます。
本というのはこの情報の時代、ネット等では得ることのできない情報がたくさん詰まっています。
それも知見のある有識者の素晴らしい情報+その人または他の有識者の情報に対する見解や意見なんかもきっちりと書かれていますよね。
※ここでいう本は小説等は除きます。
今の世の中って情報が溢れすぎていて、なおかつその情報が正しくないなんてこともザラにあるわけで…
ググれ!と言ってももはやググり方をいどうしたらいいのか!?
なんて悩みも出てきているんですよね…
自分がほしいと思っている情報に行き着くまでがとても難しい…
それに引き換え本は簡単に情報にたどり着くことができ、それも正しい情報に。
もちろん見解についての内容は個人の意見が多分に盛り込まれているので判断するのは読み手の受け止め方次第ですが、それでも触れられる情報の量と質の高さにネットは勝つことができません。
本を読むことで得られた知識というのは簡単に忘れることはなく、自身の頭に情報の価値として残り続けます。
あまりこういうことを言いたくはないですが、世の中豊かで充実した生活を送っている人と、そうでない人の差。
この最大の要因は”情報量”です。
簡単にいうと”知っているか””知らないか”
ただこれだけ…
それほどまでに情報というか、知識というのは絶大なパワーを持っているんですね。
その情報をたった1,000円程度のコストで、たった1時間〜2時間ほどの時間で得られるとしたら?
そこで得た情報や知識がその後の生活でずっと役立つと考えたら、本を読まないという選択肢はあまりないのかなと…
なので本を読む=コスパ最強と考えています。
子育てに対する本だって読みますよ!
ちなみにパパ向けにオススメなのはこの本。
なかなか息子との時間を優先していると、本を読むスピードも遅くなってしまい本を読む量じたいは減ってしまいました…
ただこうやってブログとかを始めたことでアウトプットの量は増えていきましたね。
とにかく時間は有限、そして1番価値が高いモノ。
その大切な時間を使うということに意識を向けてみるのもいいんじゃないでしょうか?
子供にとっての1歳は今しかないんですから、その大切な時間をともに過ごすとか。
こういう時間の使い方も凄く対価は大きいと思いますよ!
さ、本読もう。
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