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Apple Music「史上最高のアルバム100枚」 - アルバム紹介編 第4位

どうも!まいたくです!

はい!今回もやってきてしまいました・・
Apple Music「史上最高のアルバム100枚」のアルバム紹介のお時間です!(^^)

今回は4位でございますよ。
では、さっそくやっていきますですよ。

なお、前回の投稿記事(3位)と、Apple Musicによる「史上最高のアルバム100枚」の全順位&分析記事のリンクを貼りつけておきます。

ご興味のある方はぜひ(^^)

ではいく!


[ランキング No4] Purple Rain - Prince and The Revolution

◇基本情報

アルバム名:Purple Rain
アーティスト:Prince and The Revolution
発売年:1984年
ジャンル:ポップ/ロック/ファンク/ネオ・サイケデリック/アヴァン・ポップ/ミネアポリス・サウンド

※以上、Wikipediaから引用

◇まいたく所感

Apple Music「史上最高のアルバム100枚」の4位を飾ったのは、プリンス・アンド・ザ・レヴォリューションの「Purple Rain」です!

往年のランキングからすると、高い感じもするのですが、昔は、かなり過小評価されていたと思うんですよね。このプリンスさんは。

だって、なんでもできるでしょ。この人。

「音楽的な才能が高い人と言えば?」という質問に対し、プリンスと答える人は、結構いるんじゃないですかね?

、、、と言いつつ、根拠が全くないので、これ以上、言及するの辞めとくわ・・・('Д')

ただね、私まいたく、今はとても好きなお方なのですが、彼に対するファースト・インプレッションはね。。。

最悪でした・・('Д')

というのも、私が最初に見た彼のアルバムは「Lovesexy」だからね!

、、と、ここまで言えば、ご存じの方はピンときますよね。。(^^;)



↓だって、こんなのが、CD屋でずらっと並んでみ???

彼の才能を知らなかったら、その場でめまいと過呼吸おこして、次の日、お祓いに行くって・・('Д')('Д')



、、、?!そっか。。

もしかしたら、こんな、クセ強なプリンスさんだったから、評価が低かったのか??

根拠はないけど、妙に納得してしまいました(^^;)

、、とまあ、最悪な出会いとなった、私まいたくとプリンスですが、このLovesexyも、本作のPurple Rainも、すんごく、イイアルバムなんですよ。

悔しいことに・・('Д')

そして、徐々に彼への免疫がついて、彼の裸体くらいじゃ、ビクともしない人間に成長したよ、おっかさん。。となりました(^^)


◇アルバム全体レビュー

はーい!ということで、このアルバムの全体レビューに行ってみましょう!

まず、このアルバムは、本人が主演を務めた同名の映画「Purple Rain」のサウンドトラックです。
(名義はプリンス・アンド・ザ・レヴォリューションね(^^))

、、、ですが、私まいたく、映画の方は観賞しておりません・・・(^^;)

でも、私のようにアルバムには馴染んでいるけど、映画に触れてこなかった方もいらっしゃいますし、むしろ、そちらの方が多いと思うのでね。

そういった、情弱くんのレビュー記事として、ご覧いただけると幸いです(^^)/

、、よし、自己防衛完了(小声)


まあ、とにかく、このプリンスさん、個性のカタマリみたいなヒト、なんでね。。

ビジュアルしかり、楽曲しかり、歌声しかり、、

後にも先にも、ここまで唯一無二感が、出てるアーティストは、ちょっと、イメージ出来ないっすね。。

でね、そんな個性丸出しの、プリンスさんの代表作「Purple Rain」の名盤としての魅力なのですが、、、




、、うーん、、何なんだろ??

実は、私まいたく、正直、このアルバムに名盤感は感じてないんです😅

ただ、誤解しないで頂きたいのですが、本作は、とても素晴らしいアルバムですし、私まいたくも、昔から、かなり好んで聴いてます。

ただ、、このアルバム、無条件で、名盤です!!(キリッ)

、、って言えないんですよ。。😓

なので、本記事は、本作を改めて聴き込んだ上で、このアルバムの名盤的要素について、私なりの答えを探してみようと思います😊

と、言うことで、いつもの注目曲に行ってみよー!

ではいく!


◇注目曲はこれだ!

・Let’s Go Crazy

はい、まずはこのアルバムの一曲目を飾る「Let's Go Crazy」です!

いやー、カッコいいっすねー、この曲。

とてもノリが良くって、オシャレ感もあって、そして、なんとなく、背徳感や大人の色気、みたいなものも、纏っている気がしててですね。。😅

ガキたくの頃は、なんか、大人に隠れて聴く音楽、みたいな感じがしてました。


・When Doves Cry

こちらは、本作のリードシングルとして発表された、ミドルテンポのナンバー、When Doves Cryです!

この楽曲、ミドルテンポと言いながら、冒頭はカッコイイ、ギターの音像から入るところが、良いんですよ😊

ホント、ひとつの楽曲に、ホントに色んな要素を入れるのが、ウマい人だなー

さらに彼の歌声も、低音や高音、さらにはシャウトまでをも、ひとつの曲に散りばめてるのでね。

やっぱ、天才なんだわ。この人。

しかも、この曲、歌詞の方も、かなり詩的な仕上がりになっています。

天才だけど、妥協を許さない、彼のクリエイターとしてのこだわりを感じる楽曲です😊


・Purple Rain

最後は、やっぱコレ!
本作の表題曲であり、ラストを飾る楽曲、Purple Rainです!

プリンスをあまり知らない方も、この曲だけは知ってるって人は多いんじゃないですかね?

だって、めちゃくちゃ、名曲ですもん!コレ。
私まいたくも、この楽曲、大好きです😆

アルバム全体を通しても、かなり際立ってるんじゃないかな?この曲は。

ただね、逆に言うと、この曲だけ、異質な感じもするんですよ。

他の楽曲は、彼のアイデアを詰め込みまくった感じで、いい意味で、雑多な感じなんですが、このPurple Rainだけは、ど直球のロックバラードに仕上がってます。

なので、彼の歌声やギター、特に泣きのギターの音色を、十分に楽しめる楽曲になっています。

うん。久しぶりに聴き込んだけど、めちゃくちゃいいっすわ。この歌😊


◇おわりに

はい。ということで、今回はApple Musicランキング、第4位のアルバム「Purple Rain」をご紹介させて頂きました!

この記事を書くために、久しぶりに繰り返し聴き込みましたが、やっぱ、いいアルバムですね😊

ただ、今回は冒頭で述べたとおり、このアルバムの名盤的要素を探してみたのですが、、

私的には、見つけることが出来なかったです、、
すまぬ、、orn…

でもね、多分、コレは、私まいたくの問題だと思います。

なんかね、、私が持つ名盤のイメージって、なにか重厚感、みたいなものを求めてるんじゃないかって思ってます。

このランキングの1位である「The Miseducation of Lauryn Hill」も、楽曲の中にある、ある種の重みを感じたから、納得した気がするんで、、😅

でも、それって、私の勝手な偏見なのかなと、今は思い始めています。

なので、今後紹介するアルバムに対しては、偏見を持たずに、よりフラットな目線で臨もうと思います!😊

うん、、ということで!
次回は5位のアルバムをご紹介します!

、、ただ、実は次の5位は、ほとんど初見に近いアルバムだったりして、、😅

どうする?まいたく!・・・('Д')

ということで、また!


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