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コロナ後遺症にようやく国が動き出した👣
明らかに新型コロナウイルス感染後、後遺症として苦しんでいる人たちは大勢います。
そんなさなか、新しい二ュースがきました。
今回の参考記事はこちら⤵
✅主な新型コロナウイルス感染後遺症
🔵倦怠感
🔵関節痛
🔵味覚障害
🔵記憶障害
🔵不眠
🔵脱毛
🔵うつ
🔵ブレインフォグ
……など
このような症状が1年以上続く人もいるが現状。
なのにようやく国が保険診療を認めるという対応の遅さ😑
✅今分かっている、コロナ後遺症の保険診療の注意点
◎報酬を加算するのは、後遺症に対応できるとして都道府県がウェブサイトで公表している医療機関
◎対象は、新型コロナと診断されて3か月がたち、後遺症が2か月以上続く患者
◎厚労省が示している「診療の手引き」を参考に診療した場合、3か月に1回1470円を加算する。
今のところ、各都道府県ごとに診療できる医療機関をまとめているという段階のようです。
✅何か変わることがあるのか?
これは大きな変化だととらえます。
今まで分かっていても、国がはっきりとは認めていなかった後遺症の存在。
保険診療として認めるということは、国としてコロナウイルス感染による後遺症を病気として認めた証拠👌
我々医療従事者も診療がしやすくなります。
問題点としては、どこでも診療するとはしないところですね。
都道府県によっては、診療できない病院ばかりというところも出てくるかもしれません。ハッキリとは言えないので感想です。
いずれにしてもプラスの出来事と考えて、こうに苦しんでいる人たちを救うきっかけになればと思います😀
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