海外口座開設に関する英語〜英語学習
海外銀行や海外証券で口座開設するとき困るのが、英語で何て書けばいいの?という疑問です。
私と一緒に学習しましょう😄
参考記事はこちら⤵
✅まずは銀行に関する英単語を覚えましょう😗
銀行:bank
口座:account
口座番号:account number
残高:balance
通帳:bank book
現金:cash
キャッシュカード:cash card
通貨:currency
デビットカード:debit card
小銭・お釣り:change
手数料:commission/fee/charge
貯金:deposit
両替:exchange
利息:interest
暗証番号:PIN number/personal ID number
送金:remittance
振り返る・移す:transfer
引き出す:withdraw
普通預金:saving account
定期預金:time deposit
窓口:window
銀行員:bank clerk
有効期限:valid date
どうですか?全部分かりますか?
最低限これくらいの単語は知っておきましょう。
✅名前の書き方
「名前」「苗字」の順で書く
英語(ローマ字)で書く
最初の文字が大文字、2文字目以降が小文字で書く
というのが一般的です。ただし、名字➔名前という日本的な会社もあるので、見本に従って書きましょう。
✅電話番号の書き方
電話番号は、日本の国番号(+81)を選んで、日本の電話番号とくっつける形で書きます。
このとき、最初の「0」は省略されます。
携帯電話:090-1234-5678 → +8190-1234-5678
固定電話:03-1234-5678 → +813-1234-5678
✅住所の書き方
英語で住所を書く場合は、日本とは逆の順番で書きます。
日本の場合:「郵便番号」「都道府県」「市区町村」「地域名」「番地」「建物」
海外の場合:「建物」「番地」「地域名「市区町村」「都道府県」「国」「郵便番号」
となります。
✅「都道府県」の書き方
ローマ字表記で「-(半角ハイフン)」を使って書くのが一般的です。
千葉県 → Chiba ※都道府県は「-ken」を省略するケースが多いです。
東京都 → Tokyo
千代田区 → Chiyoda-ku
横浜市 → Yokohama-shi
都 → なし
道 → なし
府 → -hu, -fu
県 → -ken
区 → -ku
市 → -shi
町 → -chou, -machi
村 → -mura
✅番地の書き方
日本と同じ、「-(半角ハイフン)」で省略する形になります。
2丁目1番地5号 → 2-1-5
✅建物名の書き方
ビル → Bldg
アパート → Apartments
マンション → Mansion
801号室 → #801
2階 → 2F
地下1階 → B1
✅全体の書き方の例
〒450-0001
名古屋市中村区那古野1−47−1
名古屋国際センタービル6階
↓
Nagoya International Center Bldg. 6F
1-47-1 Nagono, Nakamura-ku, Nagoya
450-0001
✅最後に
今回は最低限の内容を紹介しました。実際はマニュアル通りに書くのが大切です。
ちなみに日本にいながら海外銀行の口座開設というのはかなり難しいようです。私は知り合いに紹介してもらったので、何とか開設できましたが、一ヶ月くらいかかりました。
海外証券の開設のほうが簡単です。信用できるかどうか分からないのがデメリット。入金はできても出金ができないなんてことも……。
知識として知っておくのもいいと思いますので参考にしてください😄
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